水電解・グリーン水素製造の技術・市場動向 及び 普及への課題と今後の展望

33,560 円(税込)

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開催日 9:30 ~ 11:30 
締めきりました
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 電気化学   化学反応・プロセス   地球温暖化対策技術
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

セミナー講師

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社サイエンスソリューション部 上席主任コンサルタント仮屋 夏樹 氏

<略歴>2013年3月 東京大学理学系研究科物理学専攻 修士課程修了同年4月 みずほ情報総研株式会社(現みずほリサーチ&テクノロジーズ(株))入社入社以来水素・燃料電池分野をはじめとする新エネルギー分野において、特に技術的な観点からの調査研究、研究機関や民間企業の技術開発支援に従事。博士(理学)。

セミナー受講料

1名:33,560円(税込)2名以降:28,560円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。jpi.md@jpi.co.jp から届くメールを必ずご確認ください。

受講について

会場またはライブ配信受講ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。 

アーカイブ配信受講<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。

セミナー趣旨

2020年代、世界は劇的なエネルギー情勢の変化に直面した。カーボンニュートラルへの取り組みの世界的加速、ウクライナ危機に伴う資源・エネルギー高騰と経済安全保障への再注目などの潮流は、従来のエネルギーシステムに変革を迫っている。将来のエネルギーシステムは、脱炭素化、自給率向上、偏在の解消など複雑に絡み合う課題を克服する必要がある。そのキーとなる技術として水電解・グリーン水素が脚光を浴び、諸外国は将来の覇権を握るべく強力な投資計画はじめ動きを急加速している。日本にも戦略や打ち手が求められる局面である。本講演では近年進展著しい当該分野の技術・市場動向を概観し、合わせて普及への課題と展望を詳説したい。

セミナープログラム

1.はじめに –かくも水素が注目される背景-2.グリーントランスフォーメーション時代の水素 -諸外国の調達戦略-3.潜在市場での先陣争い -諸外国の水電解産業戦略-4.資源リスクと次世代技術 -諸外国のR&D戦略-5.まとめ -日本への示唆-6.関連質疑応答7.名刺・情報交換会