フロー合成・フローマイクロリアクタの適用に向けた適切なパラメータ選択とトラブル対策・事例
開催日 | 10:30 ~ 16:30 |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 化学反応・プロセス ナノマイクロシステム 生産工学 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
国内外の研究開発動向や今後の展望をふまえて実務ポイントを解説!~基礎知識からプロセス操作における不具合事例、そしてそのトラブル対策がわかる~
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。【アーカイブ配信:5/22~5/31(何度でも受講可能)】での受講もお選びいただけます。
セミナー講師
味の素(株)バイオファイン研究所 主席研究員 中原 祐一 氏 【ご専門】生物化学工学
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、 2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
近年、低環境負荷、高効率を実現する、次世代の生産プロセスとしてフロー合成が注目を浴びています。 今回の講座ではフロー合成のメリットについてバッチプロセスとの比較をはじめとした基礎知識からプロセス操作における不具合事例、そしてそのトラブル対策について、ラボプロセスからパイロットプロセスに向けた検討をモデルケースをもとにしながらご紹介します。
セミナープログラム
1.フロー合成の発展と歴史 1-1. フロー・マイクロ合成とは 1-2. 開発に向けた取り組み ~開発事例紹介~ 2.フロー合成の目指すところ 2-1. 高速混合 2-2. 精密温度制御 2-3. 滞留時間の精密制御 2-4. 単位プロセスの連続化 2-5. マイクロ空間の応用プロセス 3.フロー合成で起こりやすい不具合 3-1. パラメータの多さ 3-2. 送液不良 3-3. 混合不良 3-4. 除熱の不良 3-5. 閉塞 3-6. ラボからパイロットへ 4.フロー合成プロセスの構築ならびにトラブル対策 4-1. ポンプの選択 4-2. ミキサ・リアクタの選択 4-3. 計測・制御システム 4-4. 運転システム 4-5. 流体解析技術 4-6. 反応の後処理のフロー化、連続化 5.フロー合成プロセスの実例紹介 5-1. 有機リチウム反応への適用 5-2. イオン液体合成プロセスのスケールアップ検討 5-2. アニオン重合の連続運転 6.国内外の研究開発動向、今後の展望
キーワード:医薬,製造,フロー,マイクロ,リアクタ,セミナー,Web,LIVE