聞き手が満足できるプレゼンテーションとその資料準備の実践方法
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
---|---|
主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | コミュニケーション 人財教育・育成 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
☆リモート環境でのプレゼンのコツや留意点についてもアドバイスします!★プレゼンが苦手だった講師がなぜプレゼン好きになったか?その理由とポイントを紹介!~研究者・開発者・技術者向け~ ※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
セミナー講師
横浜国立大学 理工学部 非常勤講師 工学博士 平田 照二 氏(略歴) 1955年、香川県丸亀市生まれ。 1983年、東京工業大学大学院終了(工学博士:液晶の光物性研究) 1983年 ソニー(株)にて半導体レーザ開発に従事。 半導体レーザ開発部長、コアデバイス開発本部部門長など歴任。 並行して、ソニー社内技術教育(光技術講座)を25年間担当、5年連続最優秀講師賞。 横浜国立大学や東京工業大学の非常勤講師を兼任 2014年より、池上通信機(株)の技監、シニア技術アドバイザー、 神奈川県産業技術総合研究所 高度専門コーディネーター(専門) CD用レーザ、DVD用レーザ、プレステ用レーザ等、様々なレーザ素子を開発 レーザディスプレイや医療用レーザ応用などの新展開を手がける。 著作「わかる半導体レーザの基礎と応用」CQ出版2001年(現在5版)。(趣味) 音楽、オーディオ、天才の研究、スイミング、写真、旅行、エッセイ書きなど HP(天才UFO:天才の科学史)を運営しています;https://tensai-ufo.com/
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合38,500円、 2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
・プレゼンの苦手意識を取り去り、聞き手が満足できる「伝え方」や「説明」の方法を示し、明日から使える実践スキルを身につけていただきます。・資料準備の段取りとポイントを示し、ケースに応じた具体的準備のやり方を体得していただきます。
受講対象・レベル
・商品説明や技術報告で聞き手に「納得感」を与えたい方・仕事や昇進試験などで「満足される」プレゼンが必要とされる方・一般論ではなく、自分に合ったプレゼンの方法をつかみたい方
習得できる知識
・プレゼンの具体的な作りかたの手順とノウハウ(準備から実践まで)・うまいプレゼンではなく、聞き手に納得されるプレゼンのポイントをつかむ・英語によるプレゼンの技術と心構えを知り、グローバルな活動への準備をしていただきます。(高い英会話力は必要ありません)・リモートプレゼンのポイントと留意点(付録)プレゼンが苦手だった講師がなぜプレゼン好きになったかをお話します。
セミナープログラム
1.イントロ:プレゼンテーション(以下プレゼン)の目的はうまくこなす事ではない ・今日のゴール ・聞き手がプレゼンに持つ不満は? ・実習1(ふるさと紹介)
2.プレゼンのコツ【その1】うまい人を真似る ・上手い人を真似よう ・語りは上手いがつまらないプレゼンもある ・あなたの師匠を決める ・実習2(師匠の他己紹介)
3.プレゼンのコツ【その2】具体的なプレゼンの作り方 ・プレゼン資料準備の流れ(=紙芝居を作る) (1) 図面データを集める (2) 図の並び替えでストーリー構成を (3) 一人語りをしながら修正し資料を練り直す ※良い資料作成のルールとべからず集 ・復習テスト
4.プレゼンのコツ【その3】ユーモアと問いかけ ・これだけできればまず合格!(国会答弁はダメ) ・ユーモアの師匠を決める(プレゼンがグレートアップ) ・鉄板ジョークの準備、問いかけの大切さ ・実習3(自己紹介)
5.それでも不安なあなたに、使えるヒント ・あがりやすいが緊張の解き方は? ・プレゼンはなんとかなるが質疑が不安 ・しゃべりベタ、吃音がある、どうする ※お役立ち:ケース毎のプレゼン構成ひな形
6.英語プレゼンにチャレンジ、いつか来るときに慌てない ・英会話ができなくても英語プレゼンはできる ・日本語プレゼンとの違いは何か?(前結論、アピール、ジョーク) ・ネイティブに添削、発音→とにかく口で覚える
7.リモート(オンライン)でプレゼンテーションする際のポイント ・リモートプレゼンの大まかな分類(知人かどうか、音声かビデオか) ・目的と聞き手対象を明確にする ・聞き手のフォローが必須(聞き手からのFB,Q&A対応、感謝の表明)
8.まとめと質疑応答 ・3分間で「自社の技術・製品・サービスの紹介(自分が取り組んでいる仕事紹介でも可)」をしていただき、本日のまとめといたします。※なお、プログラムの進め方は一部前後する場合があります。※プレゼン実習は非常に簡単なのものなので、お気軽にご参加ください。
スケジュール:10:30~11:50 講義111:50~12:40 昼食12:40~13:50 講義213:50~14:00 休憩14:00~15:10 講義315:10~15:20 休憩15:20~16:30 講義4※進行によって、多少前後する可能性がございます。※質問・相談は休憩時や終了後に音声かチャットで受け付けます。
キーワード:プレゼン,プレゼンテーション,スピーチ,会議,発表,訓練,練習,準備,講座,研修,セミナー