以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
ミリ波を中心とした電磁波対策材料の技術・開発動向
高周波配線基板に対応した低誘電率・低誘電正接性を有する樹脂・材料の開発動向【LIVE配信・WEBセミナー】
電波吸収体の基礎・設計と複合材料の電波吸収特性・評価手法
5G / ワイヤレス電力伝送(WPT)における電波吸収体技術の最前線
6Gに向けた新たな伝送技術と国内外の研究動向
絶縁破壊・劣化の基礎、測定・劣化診断と高分子絶縁材料の高機能化
テラヘルツ波の基礎・技術動向と産業応用指針<東京会場セミナー>
電気電子工学概論
5Gや自動車搭載レーダーなど高周波数帯に活用される材料の誘電率・透磁率測定方法【Webセミナー】
開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
---|---|
主催者 | S&T出版株式会社 |
キーワード | 電子デバイス・部品 計測工学 通信工学 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。 |
5G用材料の電気的特性の測定方法について、
Sub6GHz、28GHz、ミリ波帯など各周波数帯に適したものをデモ機も用意して紹介!
セミナー講師
田口 実 氏 キーコム(株) 分析部 部長 博士(理学)
講師略歴
2007年慶應義塾大学大学院博士課程修了(博士(理学))
2017年より現職
セミナー受講料
45,100円 (Eメール案内希望価格:1名43,000円,2名45,100円,3名66,000円)
※資料付
※Eメール案内を希望されない方は、「45,100円×ご参加人数」の受講料です。
※Eメール案内(無料)を希望される方は、通常1名様45,100円から
★1名で申込の場合、43,000円
★2名同時申込の場合は、2名様で45,100円(2人目無料)
★3名同時申込の場合は、3名様で66,000円
★4名以上同時申込の場合は、3名様受講料+3名様を超える人数×19,800円
※2名様以上の同時申込は同一法人内に限ります。
※2名様以上ご参加は人数分の参加申込が必要です。
ご参加者のご連絡なく2様以上のご参加はできません。
受講について
<Web受講のご説明>
本セミナーはZoomウェビナーを使用したWebセミナーです。
※ZoomをインストールすることなくWebブラウザ(Google Chrome推奨)での参加も可能です。
<禁止事項>
ご参加者は、セミナー当日にZoomで共有・公開される資料、講演内容の静止画、動画、音声のコピー・複製・記録媒体への保存禁止に同意いただいたものとみなします。
セミナー趣旨
5G用材料の電気的特性(誘電率、誘電正接)の測定方法について、Sub6GHz、28GHz、またミリ波帯といった各周波数帯に適したものをご紹介します。デモ機を準備し、実際に測定しながら具体的な説明をし、ご質問にお答えいたします。
※Web視聴の場合は、デモ機の測定事例は画像または映像になります。
セミナープログラム
- 測定デモ付 -
0. キーコム株式会社概要
1. 材料の電気・磁気的特性評価
2. 高周波領域の利用
2-1 5G
2-2 自動車
3. 材料の状態
4. 各種目的による測定要求
5. 測定方法の種類
6. 電気・磁気的特性にかかわる材料
7. 用語、規格など
8. 遠方界測定方法
9. 方形導波管規格表
10. 周波数変化法(デモ測定)
10-1 透過・反射減衰量測定
10-2 フリースペースSパラメータ法
11. 斜入射法
12. 電波吸収材料開発時シミュレーション
13. 開放型共振器法(デモ測定)
13-1 半球面型開放型共振器法
14. プローブ法
15. 導波管Sパラメータ法(デモ測定)
15-1 導波管
15-2 同軸管
15-3 シールド効果
15-4 ケーブル用シールド効果
16. ストリップライン共振法
17. 空洞共振器摂動法
18. 透磁率測定方法
18-1 透磁率測定
18-2 誘電率測定
18-3 近傍界ノイズ抑制シート測定
18-4 ESR
19. 高周波領域測定方法まとめ
20. 生産ライン向け装置開発
20-1 RAS仕様エンブレム測定装置
20-2 ミリ波透過検査装置
20-3 各種問題点の解決法
20-4 電波吸収測定装置
20-5 誘電率測定について
20-6 その他品質管理への利用
20-7 出荷に際して
21. 補足
21-1 製品、システム、その他
21-2 材料測定方法の選び方
【質 疑 応 答】