伝わる報告書・企画書の書き方
開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | コミュニケーション ロジカルシンキング |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
☆簡潔に整理するためのロジカル・シンキングや伝わる文章の書き方※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
セミナー講師
ニト・コンサルティング(株)代表取締役 今澤 尚久 氏中小企業診断士<略歴など>大学卒業後、電子楽器メーカーのローランド株式会社に入社。主に新製品の企画・開発、製造、品質保証、アフターサポート等、製品のライフサイクル全般に関わる業務に従事。2015年に株式会社良品計画に転職。品質保証部にてアパレル、食品、生活雑貨と様々な製造委託先工場の品質改善、生産性改善を支援。現在はニト・コンサルティング代表として、中小企業の自社製品開発支援、業務改善、経営相談、研修講師、執筆と多面的に活動している。ニト・コンサルティングHP:https://nito-consulting.net/
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合44,000円、 2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
本研修の目的は「わかりやすく、伝わる報告書・企画書の書き方を学ぶ」ことです。ビジネスでは常に報告が付きまといます。上司は部下の仕事の状況を把握して必要な指示を出しますし、部下は担当する仕事の進捗や結果を上司や関係者に報告しなければいけません。また、日報や月報などの定期的な報告、新製品やプロジェクトを提案する企画書を書くこともあります。しかし、報告書や企画書の書き方を体系立てて学んだ経験のある人は多くはありません。ある調査では84.5%の上司が、部下の文章にストレスを感じたことがあると回答しています。一方で53.0%の部下は、上司の文章アドバイスにストレスを感じたと回答しています。わかりやすく、伝わる報告書を作成できるようになると、読み手の納得度が高まり、判断が早くなり、書き直しの手間も減ることで生産性の向上にもつながります。互いにストレスもなく、信頼感も醸成されていきます。皆さんと一緒に、このゴールを目指していきたいと思います。
習得できる知識
・報告書の基本と作成ステップ・わかりやすい報告書のポイント・企画書で押さえておくべきポイント・内容を簡潔に整理するためのロジカル・シンキング・読み手に伝わる文章の書き方
セミナープログラム
1.報告書の基本の「き」 1-1. なぜ報告書を書くのか 1-2. 報告書の種類 1-3. 報告書に求められるもの 1-4. 目的は何か?読み手は誰か? 1-5. 報告書の作成ステップ
2.わかりやすい報告書のポイント 2-1. わかりやすさを決める3つの要素 2-2. わかりやすい報告書のポイント
3.企画書でおさえておくべきポイント 3-1. 企画書に求められる要素 3-2. アイデアの発散の収束
4.思考を整理する! ロジカル・シンキング(論理的思考) 4-1. 論理的思考のポイント 4-2. 因果関係とは 4-3. MECE
5.読み手に伝わる文章の書き方 5-1. 1文の長さを短くする 5-2. 同じ言葉は省く 5-3. わかりやすい表現にする
キーワード:報告書,企画書,文章,書き方,論理的思考,ロジカル・シンキング,セミナー