【延期】車載半導体の最新技術と今後の動向
開催日 |
10:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 自動車技術 半導体技術 電子デバイス・部品 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
★半導体の基礎体系から開発環境・品質上の注意点、今後の動向予測まで解説します。 ※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
セミナー講師
国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学 特任教授/株式会社クオルテック 顧問 石原 秀昭 氏(元 株式会社デンソー 半導体部門部長)【学歴】1980年4月 - 1982年3月 名古屋大学 大学院工学研究科 電子工学専攻修了【職歴】1982年4月 - 2021年3月 株式会社デンソー 半導体先行開発部、IC技術部、電子基盤技術統括部 他 部長、担当部長2021年4月 ~ 国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学 特任教授【研究分野】 ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 電子デバイス、電子機器 / 組込みシステム、半導体集積回路、コンピューティング、IoT、AI 【書籍】日経BP社 「図解カーエレクトロニクス」2014年8月Wiley社 「Encyclopedia of Automotive Engineering(自動車工学百科事典)」 2015年3月
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、 2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますことご了承下さい。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
半導体は、⾃動⾞、鉄道、航空機、スマートフォン、データセンター等のあらゆる産業の競争⼒を産み出す打ち出の小槌であり、経済安全保障の「戦略物資」と考えられている。本講座では、・半導体の基礎体系が分かるようになります。個別に深掘りしたい場合は、実践的学習法を示します。・先端技術をトピックスとしてでなく、技術進化の本流について相互関係を理解できるようになります。・製造業への応用力として、開発環境と調達、品質上の注意点が分かるようになります。・ぼやけている2025年から2030年、その先の姿について、未来図を提示して共有することにより、自分あるいは自社の考え方をつくる基盤を示します。・そして、なぜいま国内に新しい半導体工場を作るのか?「半導体不足」はなぜ起こったのか? センサと半導体はどう関係するのか?電動化(EV)や自動運転、生成AI(人工知能)の将来像は半導体の技術革新でどう変わるのか―― といった身近なようで実はよく分からない「半導体」へのもやもやした疑問に答えます。
受講対象・レベル
・数年の産業経験がある方が望ましいが、産業の分野は問いません。
必要な予備知識
・特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
1)半導体の基礎原理(コンピュータ、センサ、パワー半導体)2)産業界における半導体の特徴の理解(研究開発・半導体不足・品質問題対応など)、3)半導体を活用してシステム製品をつくりあげる応用力4)日本の半導体の歴史、現在の課題、2025年から2030年、その先の未来図
セミナープログラム
1.車載半導体の歴史 1-1.内燃機関と半導体の出会い 1-2.カーエレクトロニクスの進化
2.半導体の基礎原理 2-1.シリコン半導体 2-2.化合物半導体
3.半導体製造技術と設計技術 3-1.ウエハ製造工程 3-2.微細化とムーアの法則 3-3.先端工場とクリーンルーム 3-4.アナログ回路 3-5.デジタル回路とコンピュータ 3-6.EDAツール 3-7.品質問題と故障解析
4.最新の車載半導体技術 4-1.自動運転システムの性能を左右する半導体 4-1-1.コンピュータ(CPU, GPU, NPU, SoC, FPGA, メモリ、2.5D/3D実装など) 4-1-2.センサ(MEMSセンサ、イメージセンサなど) 4-2.電気自動車の性能を左右する半導体 4-2-1.パワー半導体(IGBT, SIC, GaN, Ga2O3など) 4-2-2.パワーエレクトロニクス(コンバータ、インバータ)
5.今後の動向予測 5-1.複雑な半導体サプライチェーン、そして半導体不足の原因は? 5-2.自動運転の性能を左右するセンサとコンピュータの未来 5-3.電気自動車の性能を左右するパワー半導体の未来 5-4.日本半導体の凋落、失敗から得た教訓、そして今後の復活の行方は? 5-5.車載半導体の未来図
キーワード:車載半導体,コンピュータ,センサ,パワー半導体,動向,セミナー,講演