営業秘密漏洩対応と予防策

49,500 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

会員ログインして申込む

よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 13:00 ~ 16:00 
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 企業法務   知的財産マネジメント   コンプライアンス
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

☆特捜部で勤務経験もある元検事の弁護士と、民事裁判に通暁した弁護士が、企業の重要な情報やノウハウを保護するための対策と、情報漏洩が起こったときの刑事民事上の措置をわかりやすく解説する!~元検事が刑事告訴の実務も詳細に解説~※Zoomを使ったWEBセミナーです。在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。※本セミナーは開催日が変更になりました  4月16日 → 7月4日【アーカイブ配信受講:7/5~7/12】での受講もお選びいただけます。希望される方は申込フォームにてご選択ください。

セミナー講師

<1>宇賀神国際法律事務所 代表弁護士 宇賀神 崇 氏<2>森・濱田松本法律事務所 シニアアソシエイト 今泉 憲人 氏

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますことご了承下さい。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

 漏洩すると会社のビジネスに重大な影響がある重要な情報やノウハウは、「営業秘密」として取り扱うことができれば、刑事罰も含めて強力な措置が可能となります。営業秘密の保護は、近時も営業秘密の保護は大変な注目を集めております。 しかし、重要な情報やノウハウを「営業秘密」として保護するには、様々な対策をとる必要がありますが、具体的にどのような対策をとればよいのかよくわからないという方が多いと思います。さらに、そうした対策をとったとしても、いざ情報漏洩が起こった場合に、民事裁判のほか、刑事告訴まで行えなければ意味に乏しいわけですが、刑事告訴を成功させるには実務上多くのハードルがあり、それを乗り越えるコツが必要となります。 そこで、特捜部で勤務経験もある元検事の弁護士と、民事裁判に通暁した弁護士がタイアップして、重要な情報やノウハウを保護するための対策とは何か、いざ情報漏洩が起こったときの刑事民事上の措置を解説いたします。

受講対象・レベル

法務、人事、コンプライアンス、内部監査、知財といったバックオフィス系の担当者の方

習得できる知識

・漏洩すると会社のビジネスに重大な影響がある重要な情報やノウハウを保護するためにとるべき措置の内容が理解できる。・いったん情報漏洩が起こった場合の事後対応として、民事訴訟の手続はもとより、刑事告訴をどのように行うべきかも理解できる。

セミナープログラム

1.「営業秘密」漏洩のリスク 1-1 「営業秘密」とは? 1-2 「営業秘密」漏洩のリスクとは? 1-3 「営業秘密」を守る方策とは?

2.「営業秘密」漏洩対応―刑事告訴 2-1 刑事告訴の実情 2-2 刑事告訴の流れ 2-3 刑事告訴のコツ

3.「営業秘密」漏洩対応-民事差止・損害賠償 3-1 初動対応―警告書 3-2 仮処分命令申立て 3-3 本案訴訟 3-4 企業秘密を守るその他のツールー秘密保持義務、競業避止義務

4.「営業秘密」漏洩防止のための予防策 4-1 機密情報の洗い出し 4-2 「営業秘密」の管理体制の整備 4-3 定期的研修 4-4 誓約書等の作成 4-5 漏洩情報の蓄積

 【質疑応答】

キーワード:営業秘密,企業秘密,漏洩対策,損害賠償,裁判,セミナー