アメリカ放送業界のストリーミングへの転換

33,110 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 事業戦略   情報マネジメント一般   サービスマネジメント一般
開催エリア 全国

【4年ぶりの来日特別講演:米国放送最新情報】〜放送VSストリーミングの行方と日本に迫る転換期〜

セミナー講師

NSI Research社 社長 北米ITアナリスト若山(テッド)隆(わかやま てっど たかし) 氏1986年に米国のエレクトロニクス分野の調査コンサルティング会社・ストラテジック社の調査部長であった日本人アナリストの若山(テッド)隆氏によって設立。現在、カリフォルニア州のシリコンバレーを拠点に、放送・通信分野をはじめコンピュータ・データ通信・コンシューマエレクトロニクス分野等を中心に調査を行い、更に調査結果の分析に基づいたコンサルティングを提供している。また、デジタル放送とブロードバンドTVの情報サービス The Compass、その他のレポートも出版している。

セミナー受講料

1名につき 33,110円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

収録時間 1時間23分 テキストデータ(PDF形式)つき ■セミナーオンデマンドについて <1>お申込み後2営業日以内に、ご登録いただいたメールアドレスへ    Vimeoの視聴用URL・PASSと資料(PDFデータ)をお送り致します。 <2>動画は視聴案内日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

セミナー趣旨

2023年5月での放送(地上波と多チャンネル)対ストリーミング(スマートフォンとCTV)の視聴比率は40対60になっている(Comscore統計)。放送の衰退は加速をしており、テレビネットワークはDirect-to-Consumer化し、放送局もFASTによりストリーミングへの大きな転換をし始めている。これに伴い放送広告も動いており、これまでのカレンシーであったNielsenのC3/C7は2023/24年の放送期で引退になり、次のカレンシーが登場しようとしている。アメリカでの最新の動き、それに日本にも迫っている転換期を解説する。

セミナープログラム

1.ストリーミング視聴時間が放送を上回る2.ほぼ完了したネットワークのDirect-to-Consumer化3.困難な地上波局のATSC 3.0移行4.放送局のFASTチャンネル化5.成長するCTV広告とカレンシーの変動6.インパクト要因 a.再送信契約を巡る争い b.脚本家と俳優のストライキ c.生成AIの使われ方7.日本にも迫っている転換期