エンジン車とeFuel(合成燃料)の可能性

33,600 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 自動車技術   地球温暖化対策技術   化学反応・プロセス
開催エリア 全国

【何故今eFuelが求められるのか】 〜最新の市場、技術動向と将来予測〜

セミナー講師

KPMGコンサルティング株式会社アソシエイトパートナー轟木 光(とどろき ひかり) 氏日系自動車メーカー、国内コンサルティング会社を経て、現職。自動車関連産業を中心に、商品戦略、技術戦略、新市場参入戦略などの戦略に関するプロジェクトに従事。専門領域は自動車関連産業及びモビリティの戦略構築など。公益社団法人自動車技術会エネルギー部門委員会委員。著書に、「EV・自動運転を超えて日本流で勝つ(日経BP)」、等。

セミナー受講料

1名につき 33,600円(税込)同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

収録時間 1時間29分 テキストデータ(PDFデータ)つき■セミナーオンデマンドについて<1>収録動画をVimeoにて配信致します。<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

セミナー趣旨

輸送機器のカーボンニュートラルに向けて電動化が進められています。乗用車では特に電気自動車への期待が大きく、中国及び欧州市場を中心として電気自動車の新車販売台数が増加しています。乗用車のおける内燃機関の販売禁止が既定路線のように考えられていた昨今、2023年の3月に欧州委員会は合成燃料(eFuel)を利用するクルマに限り販売を認めるとの発表を行いました。では何故今eFuelが求められるのか、またカーボンニュートラルに向けた輸送機器のソリューションは電気だけなのかといったことが問われる時代になりつつあります。本講演では、最新のeFuel及び水素の市場及び技術動向を捉えつつ、乗用車・商用車の動力源である次世代パワーユニットの将来予測を行い、そこからどのように日本企業が対応すればよいのかを説明します。

セミナープログラム

1.様々な輸送機器のカテゴリーで進むカーボンニュートラルに向けた動き2.カーボンニュートラルに向けて鍵をにぎる各国の法規制及び補助金3.eFuelの可能性4.水素の可能性、水素エンジンの可能性5.日本企業への提言