失敗しないDXビジネスの作り方

33,440 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 事業戦略   情報マネジメント一般   IoT
開催エリア 全国

【DX(新規事業、デジタル化)が進まない本当のわけ】 -日本企業復活の条件:現場力を活かしたビジネス創造-

セミナー講師

(株)ICTソリューション・コンサルティング 代表取締役社長/クリエーター冨永 孝(とみなが たかし) 氏社会変革アーキテクト ビジネスクリエーター 経営コンサルタント/〜2008年 アクセンチュア(株) 統括エグゼクティブパートナー(通信)/2009年〜(株)ICTソリューション・コンサルティング 代表取締役社長(現職)/(株)デジタルイノベーション研究所 代表。 2002年 アクセンチュアグローバルよりQVS大賞受賞(グローバルベストコンサルタント)。長年に渡り、ICT業界(通信/IT/メディア)における各リーディングカンパニーの事業転換戦略、サービス開発、BPR戦略、及び事業構造転換(チェンジマネジメント)を支援。ICT戦略を通じて、各インダストリ(製造/流通/公共等)のイノベーションを支援。従来の業種別事業戦略から、業種横断的バリューチェーン戦略への転換を提言。伝統的なコンサルティングサービスに飽き足らず、イノベーティブなコンサルティングサービス(クロスインダストリ/ICT活用/仮説検証/対話型)の実績と更なるチャレンジ。近年は、総務省/文科省/経産省等への政策提言、及び、経営コンサルティング会社(国内外)/シンクタンクへのコンサルティングを実施。 【主なクライアント】大手通信会社大手IT会社へのコンサルティング、大手コンサルティングファーム、大手シンクタンクへの幹部教育、コンサルティング、政府への政策提言他多数。

セミナー受講料

1名につき 33,440円(税込)同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

収録時間 1時間56分 テキストデータ(PDFデータ)つき■セミナーオンデマンドについて<1>収録動画をVimeoにて配信致します。<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

セミナー趣旨

皆さんは、こんな疑問をお持ちでないでしょうか?-なぜ、日本企業は新規ビジネス創造が下手なのか?-なぜ、日本企業の競争力はこの30年低下し続けているのか?-なぜ、DXはうまくいかのないのか?今からわずか30年前には、日本がアメリカを買収する。時価総額ベストテンには日本企業がずらり、それは、幻だったのか?その理由は、-政府の産業政策、税制政策が悪かったのか?-欧米の金融資本家の陰謀なのか?-日本の経営者が、無能だったのか?多少は、上記の理由もあるかもしれません。しかし私は、そうは思いません。日本企業と日本人が自らを見失った当然の結果かと思います。日本企業は、何を見失ったのか?一言で言うと、現場力、具体的には、顧客思考の継続的業務革新(有機的一体化)を忘れる一方で、欧米流の物理学的(機械的)経営手法のみ取り入れたことに起因すると考えます。今回のセミナーでは、●日本企業が見失ったもの(日本企業本来の強さとは)●日本企業のDX(新規事業、デジタル化)が進まない本当のわけ●日本企業の現場力の活かし方(業務革新から始まる経営革新)についてお話を致します。

セミナープログラム

1.世界的競争力を失う日本企業(売り上げ、利益どころかサービス品質も)2.日本人はよく働く、優秀だ、日本品質は生きているという幻想3.日本企業が見失い、欧米企業が本気で実践したこと、日本企業が上っ面を真似て、欧米企業がその本質を見失なわなかったこと4.コンサル会社のいう横文字言葉を本当に腹に落としているのか?5.顧客、現場、チームという言葉が減り、インオーガニックグロース、DX、CXが氾濫する企業6.事業変革とは、日本企業にとって原点回帰を意味する7.危機の時こそ原点に帰れ8.原点とは、長年、日本企業が培ってきた現場力9.理解できない、出来ないことは、会社として、絶対実現しないという大原則 (事業家としてどころか、投資家としても)10.どんなサービスアイデアも現場で実現できなければ成長、利益につながらない11.また、既存顧客に売れない新規サービスは、新たな客に売ることは難しい12.現場は、アイデアと工夫の宝庫13.現場の業務革新と世の中のトレンドがクロスした時、事業は成長する14.業務革新から始まる経営革新(事業革新、マネジメント革新、顧客戦略革新、サービス革新)