バイオ医薬品の品質規格設定/分析法バリデーション実施・評価の仕方と承認申請書(CTD)における分析法バリデーション記載法【オンデマンド配信】

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開催日 オンデマンド
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード 医薬品技術   バイオ技術一般   医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS)
開催エリア 全国

~結果のまとめ方と評価の仕方/申請書類にどうまとめるか~

タンパク質性原薬の特殊性による分析法バリデーション実施上の注意すべき点を学ぶ ガイドラインに準拠した分析法バリデーションについて実践的に理解する 「ICH Q2に準拠した分析能パラメータの設定」「確認試験、定量試験および限度試験実施の留意点」「検体の前処理法」「試験に影響を与える物質の評価」「標準品の取り扱い方」「不適合となった場合の処置法」

日時

視聴期間:主催者でお申込み受付後、10営業日(期間中は何度でも視聴可)【オンデマンド配信受講】 2024年2月28日(水) まで申込受付中  /視聴時間:2時間48分 /収録日:2023年7月31日

セミナー講師

(株)ファーマトリエ  代表取締役 岡村 元義 氏元 東洋紡(株):バイオ医薬品の開発,GMP製造,品質試験,薬事などを担当
[​業界での関連活動]・日本PDA製薬学会会員。 バイオウイルス委員会委員・ISPE国際製薬技術協会会員。バイオCOP、PQLI COPメンバー

【略歴】1981年から2007年まで26年間、東洋紡にて第一世代バイオ医薬品の開発、GMP製造、品質試験、薬事などを担当。その間、2001年に国内初のバイオ医薬品CMOを立上げ、製造部長、品質試験部長、薬事部長を歴任し、モノクローナル抗体をはじめとする動物細胞培養の受託製造事業を推進した。 2007年 東洋紡を退社して株式会社ファーマトリエを設立し、現在に至る。

セミナー受講料

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【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。

※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】1名申込みの場合:35,750円 ( E-Mail案内登録価格 33,990円 )※WEBセミナーには「アーカイブとオンデマンド」が含まれます。※1名様でお申込み場合、キャンペーン価格が自動適用になります。※他の割引は併用できません。

受講について

オンデマンド配信の受講方法・視聴環境確認

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配布資料

  • PDFテキスト(印刷可・編集不可)

セミナー趣旨

 分析法バリデーションは新薬開発において重要な作業項目です。タンパク質性原薬はその特殊性により、分析法バリデーションを実施する上で注意すべき点がいくつかあります。ガイドラインに準拠した分析法バリデーションについて実践的に理解することを本講座の目的とします。

セミナープログラム

1.バイオ医薬の分析法の位置づけと役割   1-1. バイオ原薬開発の流れにおける分析法開発の進め方   1-2. 分析法バリデーションの法的理解   1-3. 分析項目選定の考え方2.分析法バリデーション実施計画の立案   2-1. バリデーション対象試験項目の設定   2-2. 期待される結果   2-3. ICH Q2に準拠した分析能パラメータの設定   2-4. バリデーション成立条件の設定3.分析法バリデーションの実施   3-1. 確認試験、定量試験および限度試験実施の留意点   3-2. 検体の前処理法   3-3. 試験に影響を与える物質の評価   3-4. 標準品の取り扱い方4.結果のまとめ方と評価の仕方   4-1. 結果の妥当性の検証法   4-2. 不適合となった場合の処置法   4-3. 申請書類にどうまとめるか