臨床試験を成功に導くためのサンプルサイズ設定のポイント ~演習付き~
開催日 |
12:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 医薬品技術 SQC一般 サンプリング手法 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
★豊富な製薬企業経験のある講師がわかりやすく解説! ☆無料で使える統計ソフトを用いながら、実際のサンプルサイズ設計をどのように実施していくのかを実演!※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。※都合により日程が変更になりました 11/27(月) ⇒ 1/18(木)【アーカイブ配信:1/19~1/29(何度でも受講可能)】での受講もお選びいただけます。希望される方は申込フォームにてご選択ください。
セミナー講師
(株)データシード 代表取締役 吉田 寛輝 氏 【元 中外製薬・ヤンセンファーマ】【専門】医療統計【略歴】2011年3月 北海道大学大学院 情報科学研究科 修士課程修了2011年4月 中外製薬株式会社 入社2017年12月 ヤンセンファーマ株式会社 入社2020年4月 株式会社データシード 設立
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、 2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますことご了承下さい。
- アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
臨床試験において統計学がどのような役割を担っているのかを整理し、事前にサンプルサイズ設計を実施する理由について、統計的検定との関係を踏まえて解説する。 無料で使える統計ソフトEZRを用いながら、実際のサンプルサイズ設計をどのように実施していくのかを実演する。
習得できる知識
〇 統計学の役割とは?統計はなぜ必要なのか?統計を使う意義〇 計画を立てることの重要性:やみくもに検定をすることがなぜいけないのか?〇 なぜサンプルサイズ計算は必要なのか〇 後ろ向き研究でサンプルサイズ計算は必要か?
セミナープログラム
1. 統計学の役割とは?統計はなぜ必要なのか?統計を使う意義 (ア) 統計の役割とは? (イ) 母集団と標本の関係を深く知る (ウ) 母集団と標本の関係を知ることで計画の重要性がわかる
2. 計画を立てることの重要性:やみくもに検定をすることがなぜいけないのか? (ア) 「統計学的な有意差」と「臨床的に意味のある差」を意識する (イ) 「臨床的に意味のある差に有意差をつけるには?」という視点が重要
3. なぜサンプルサイズ計算は必要なのか (ア) P値はサンプルサイズに依存する (イ) だれでも有意差を出す方法 (ウ) 倫理面とサンプルサイズとの関係 (エ) サンプルサイズ計算に必要な数値はどこから持ってくるのか?
4. 後ろ向き研究でサンプルサイズ計算は必要か?
5. 実際に無料の統計ソフトでサンプルサイズ計算を実演してみる
【質疑応答】
キーワード:臨床試験,GCP,サンプルサイズ,症例数,講習会,研修,セミナー