【中止】フレキシブル有機ELに向けた基板・ガスバリア・印刷技術・電極技術とディスプレイ最新開発動向・事業動向
開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 電子デバイス・部品 高分子・樹脂材料 高分子・樹脂加工/成形 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
フレキシブル有機EL技術からディスプレイ全体の開発動向、事業動向のトピックスまで
【アーカイブ配信:9/14~9/22】での受講もお選びいただけます。希望される方は申込フォームにてご選択ください。
セミナー講師
有機デバイスコンサルティング 代表・工学博士 向殿 充浩 氏山形大学客員教授(兼務)
<略歴>1983年3月 大阪大学 大学院 工学研究科 プロセス工学専攻 博士課程修了1983年4月~2012年12月 シャープ株式会社 (液晶、ディスプレイ、有機ELなどの研究開発)1998年~2011年 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 知能物質科学講座(シャープ連携講座) 客員教授2012年12月~2023年3月 山形大学 有機エレクトロニクスイノベーションセンター 産学連携教授 (フレキシブル有機EL、ガスバリア技術、フレキシブル有機太陽電池などの産学連携研究)2017年~ 株式会社team S 顧問 (株式会社 team S ホームページ: http://teams.tokyo/)2023年2月 有機デバイスコンサルティング」開業
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合44,000円、 2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
フレキシブル有機ELは、2017年にiPhoneにフレキシブル有機ELが搭載されて以降、急激に市場拡大し、フォルダブル有機EL、ローラブル有機ELなど更さらなる技術革新が続いています。本セミナーでは、フレキシブル有機ELの基礎を説明し、フレキシブル有機ELのキー技術である、フレキシブル基板技術、ガスバリア技術、ロールtoロール(R2R)プロセス技術、電極技術等について紹介します。さらに、フレキシブル有機ELを含めたディスプレイ全体の開発動向、事業動向について説明し、最新トピックスも併せて紹介します。
習得できる知識
・フレキシブル有機ELの基礎・フレキシブル基板技術(超薄板ガラス、ステンレス箔、ガスバリアフィルム)・ガスバリア技術(ガスバリア評価技術、ガスバリア層形成技術、フレキシブル封止技術)・ロールtoロール(R2R)プロセス技術・有機EL用電極技術(導電性ポリマー、銀ナノワイヤー、メタルメッシュ等)・ディスプレイ最新開発動向・事業動向(モバイルディスプレイ、大型テレビ、フォルダブル、ローラブル、量子ドット応用、マイクロLEDなど)
セミナープログラム
1. 有機ELの基礎 1-1. 有機ELの原理 1-2. 有機ELの基礎技術(材料、デバイス、プロセス、駆動) 1-3. 有機ELの事業動向
2. フレキシブル有機ELの基礎 2-1. フレキシブル有機ELの特徴 2-2. フレキシブル有機ELの構造と作製プロセス 2-3. フレキシブル有機ELディスプレイ 2-4. フレキシブル有機EL照明
3. フレキシブル基板 3-1. 超薄板ガラス 3-2. ステンレス箔 3-3. ガスバリアフィルム
4. ガスバリア技術 4-1. ガスバリア性評価技術 4-2. 無機積層ガスバリア膜 4-3. 無機/有機交互積層バリア膜 4-4. ロールtoロール(R2R)法による無機ガスバリア膜
5.フレキシブル封止技術 5-1. ダムフィル封止 5-2. TFE(Thin Film Encapsulation) 5-3. ラミネート封止
6. 新規透明電極技術 6-1. 導電性ポリマー 6-2. 銀ナノワイヤー(AgNW) 6-3. メタルメッシュ電極 6-4. ロールtoロール(R2R)法による透明電極形成
7. フレキシブル有機ELの最新動向 7-1. フレキシブル有機ELの事業動向 7-2. フォルダブル有機EL 7-3. ローラブル有機EL
8. ディスプレイ技術の最新トピックス 8-1. インクジェット 8-2. 量子ドット(QD) 8-2. マイクロLED
9.ディスプレイの最新開発動向、事業動向 9-1. モバイルディスプレイ 9-2. 大型ディスプレイ 9-3. 透明ディスプレイ 9-4. マイクロディスプレイ
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