固体高分子材料の動的粘弾性測定

~ 測定データ・チャートの見方から学ぶ動的粘弾性測定の活用法 ~


★ ゴム、プラスチック、複合材料などの高分子材料の分析・評価・試験に必要不可欠な動的粘弾性測定
★ 主に物質の『硬さ』『軟らかさ』を測定するものですが、他にもチャートからは様々な情報が読み取れます。
★ 典型的な測定例を用いてデータ・チャートのポイントを解説!!


セミナー講師


(株)日立ハイテクサイエンス 応用技術部 主任 大久保 信明 氏


受講料


43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 )
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※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
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※他の割引は併用できません。


セミナー趣旨


 動的粘弾性測定は、高分子材料の硬さ柔らかさ、またはガラス転移温度などを定量的に測定できるのみならず、高分子の分子運動や分子構造に関する情報を得ることができることから、ゴムやプラスチックまたは複合材料などの高分子材料の分析・試験・評価に欠かせない測定手法として広く利用されています。                                      
 本講では固体高分子材料の動的粘弾性測定について、基本原理を平易に解説するとともに、典型的な測定例を紹介しながら粘弾性チャートの見方のポイントを解説します。


セミナー講演内容


1.動的粘弾性の概要
 1.1 弾性と粘性
 1.2 粘弾性挙動
 1.3 変形モード
 1.4 緩和の種類
 
2.動的粘弾性データ解析の基本
 2.1 温度分散と周波数分散
 2.2 ガラス転移温度
 2.3 はずむゴムとはずまないゴム (tanδとは)
 2.4 見かけの活性化エネルギー
 2.5 マスターカーブ

3.粘弾性特性に及ぼす分子構造の影響
 3.1 高分子材料の力学的性質に影響を及ぼす因子
 3.2 分子量の影響
 3.3 架橋の影響
 3.4 結晶形態と結晶度の影響
 3.5 可塑化の影響
 3.6 共重合の影響
 3.7 ポリマーブレンド
 3.8 分子配向の影響
 3.9 複合材料
 3.10 熱硬化性樹脂
 3.11 熱履歴の影響
 3.12 湿度の影響
 3.13 動的粘弾性測定によって得ることのできる知見

 □ 質疑応答・名刺交換 □