分散型エネルギーリソースの社会実装とデータ活用

33,110 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 15:30 
締めきりました
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 電力技術   デジタル情報管理   地球温暖化対策技術
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】SSK セミナールーム
交通 【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅

スマートレジリエンスネットワークが目指す脱炭素実現

セミナー講師

スマートレジリエンスネットワーク 運営事務局次長東京電力パワーグリッド株式会社 経営企画室平田 直人(ひらた なおと) 氏

2004年       東京電力入社2017年ー2019年 東京電力PG経営企画室経営分析グループ2019年ー2021年 東京電力PG上野支社企画総括グループマネージャー2021年〜      東京電力PG経営企画室経営戦略グループ

スマートレジリエンスネットワーク アンバサダー 一般財団法人電力中央研究所 グリッドイノベーション研究本部研究統括室 上席馬橋 義美津(うまはし よしみつ) 氏

1992年       東京電力入社2016年ー2018年 東京電力PG系統計画室系統技術グループマネージャー2018年ー2020年 東京電力ホールディングス(株)            技術戦略ユニット 技術統括室(技術戦略担当)            兼 渉外・広報ユニット海外事業室 2020年〜      TNクロス株式会社代表取締役副社長

セミナー受講料

1名につき 33,110円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。可能な限り講義に盛り込んでいただきますのでお申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。 ■ライブ配信について<1>Zoomにてライブ配信致します。<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。■アーカイブ配信について<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、   視聴用URLをお送り致します。<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は 追加料金11,000円(税込)で承ります。 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

セミナー趣旨

2019年関東を襲った台風15号・19号の教訓から、東電PGが立ち上げたスマートレジリエンスネットワークは社会協創をする場として、社会のさまざまな分散リソースを連携させ、社会のレジリエンスの向上だけでなく、脱炭素社会の実現を目指す。

本講演では「次世代分散型電力システムに関する検討会」の動向を踏まえながらスマートレジリエンスネットワークの取り組みをご紹介する

 

セミナープログラム

Ⅰ.DERデータ連携を目指すスマートレジリエンス ネットワークの社会協創活動について平田 直人(ひらた なおと) 氏13:00~14:10

2019年関東を襲った台風15号・19号の教訓から、東電PGが立ち上げたスマートレジリエンスネットワークは社会協創をする場として、社会のさまざまな分散リソースを連携させ、社会のレジリエンスの向上だけでなく、脱炭素社会の実現を目指す。本講演では「次世代分散型電力システムに関する検討会」の動向を踏まえながらスマートレジリエンスネットワークの取り組みをご紹介する1.令和元年房総半島台風の振り返り (1)台風15号・19号振り返り (2)災害を経験した東電PGの取り組み2.スマートレジリエンスネットワーク設立 (1)スマートレジリエンスネットワークの設立 (2)DERデータ連携した世界 3.スマートレジリエンスネットワークの取り組み (1)これまでのWG取り組み (2)DER価値実現WG (3)DER地域活用WG4.質疑応答/名刺交換

Ⅱ.データ活用した地域共創ビジネスと社会実装馬橋 義美津(うまはし よしみつ) 氏14:20~15:30

スマートレジリエンスネットワークでは、DER地域活用に向けてユースケースを集めるとともに実際の地域でのデータを活用しながら様々な実証を行っている。各地域で行われる脱炭素ビジネスや、日本のエネルギーポテンシャルを高めるデータ連携の将来像から、実証ではなく実装にしていくための、課題や取り組みを紹介する。1.脱炭素ビジネスの移り変わり (1)これまでの取り組み (2)今後期待されるところ2.DER地域活用への取り組み (1)データ見える化・見せる化への取り組み (2)データ融合によるビジネス展開 (3)レジリエンス価値の定量化 3.地域から始まる将来のエネルギー事業 (1)Utility3.0の世界に向けて (2)地域におけるエネルギー事業のユースケース4.質疑応答/名刺交換