東京発電(株)中小水力発電事業の現況と新規開発、CNの取り組みについて

33,760 円(税込)

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開催日 9:30 ~ 11:30 
締めきりました
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 地球温暖化対策技術   電力技術   土木技術
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

既設インフラ活用や廃止発電所の再生等

セミナー講師

東京発電株式会社 技術センターシニアスペシャリスト 技術士(建築部門)黒川 昌彦 氏

【略歴】1982年 3月 日本大学理工学部土木工学科卒業1982年 4月 姫川電力(現東京発電)入社2003年11月 工務部水力開発グループマネージャー2011年10月 糸魚川事業所長2014年 7月 三島事業所長2018年 7月 理事発電サービス事業部長2020年 6月 取締役技監2022年 6月 常務取締役技監2023年 6月 シニアスペシャリスト

セミナー受講料

1名:33,760円(税込)2名以降:28,760円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。jpi.md@jpi.co.jp から届くメールを必ずご確認ください。

受講について

会場またはライブ配信受講

  1. ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。

アーカイブ配信受講

  1. セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
  2. 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
  3. 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。

セミナー趣旨

第6次エネルギー基本計画では、2030年における再生可能エネルギーの電源構成比率を36~38%に引き上げ主力電源化の方向性が示された。このうち水力発電は、再生可能エネルギーの中でも電力供給の基礎を担うベースロード電源であり積極的な導入が求められている。今後の水力新規開発地点が、小規模化、奥地化していく中で導入目標達成には、既設インフラの活用、地域共生など新たな視点が必要であり、東京発電の取り組み内容を詳説する。

セミナープログラム

1. 水力発電の特徴2. 中小水力発電の導入目標と実績  (1) 出力別既開発・未開発地点数  (2) 2030年における水力発電の導入見込み  (3) 中小水力発電のFIT導入量3. 水力開発のポテンシャルと開発タイプ  (1) 既設インフラを活用した開発   ① 既設ダム  ② 砂防ダム  ③ 農業用水  ④ 上下水道設備  (2) 廃止発電所の再生  (3) リパワリング4. 東京発電における取り組み  (1) リパワリング  (2) 既設ダム活用  (3) 農業用水活用  (4) 上水道活用  (5) 廃止発電所の再生5. 更なる展開  (1) 新規開発  (2) 地域共生型のカーボンニュートラルの取り組み6. 関連質疑応答7. 名刺・情報交換会■講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。