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開催日 |
11:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | (株)AndTech (&Tech) |
キーワード | 通信工学 電力技術 光学技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | ※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です |
★光ファイバ通信技術の発展や最新動向からBeyond 5G/6Gにおける役割や最新動向から将来展望までを解説!
★光ファイバ通信に使用されている様々な光ファイバとそれらを用いた光ファイバ伝送(通信・給電)技術を紹介!
セミナー講師
電気通信大学 教授 松浦 基晴 氏
セミナー受講料
【1名の場合】39,600円(税込、資料作成費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。
セミナー趣旨
5G通信サービスが提供されていますが、さらにその先のBeyond 5G/6Gの研究開発も活発に進められています。通信インフラとして重要な役割を果たしている光ファイバですが、さらなる高度化を見据え、新しい伝送技術が検討されております。
本セミナーでは、光ファイバ通信に使用されている様々な光ファイバとそれらを用いた光ファイバ伝送(通信・給電)技術を紹介します。はじめに、光ファイバ通信技術の発展や最新動向からBeyond 5G/6Gにおける役割について解説いたします。後半では、光ファイバ伝送路を活用し、光エネルギーで電力を送る光ファイバ給電技術を紹介し、最新動向から将来展望までを解説いたします。
【キーワード】
5G,Beyond 5G,6G,光ファイバ通信,光ファイバ給電
【講演ポイント】
講演者はこれまでに、あらゆる光ファイバを用いた伝送技術に関する研究開発実績がある。また、Beyond 5G/6Gに関連するナショナルプロジェクトの評価および研究開発の実績があり、当該分野に関する最新動向や今後の展望についての紹介が可能。
習得できる知識
光ファイバの基礎とそれらを用いた伝送技術の発展と最新動向を把握できる。また、光ファイバ給電の特徴や今後の展望について知ることができる。
セミナープログラム
1.光ファイバ通信技術
1.1 光ファイバ通信の概要
1.2 単一モード光ファイバ
1.3 マルチモード光ファイバ
1.4 マルチコア光ファイバ
1.5 プラスチック光ファイバ
1.6 空孔コア光ファイバ
2.光ファイバ通信の発展と現状
2.1 光ファイバ通信容量の推移
2.2 波長分割多重(WDM)伝送
2.3 デジタルコヒーレント伝送
2.4 光ファイバ伝送における入力パワー限界
2.5 空間分割多重(SDM)伝送
2.6 モード分割多重(MDM)伝送
3.Beyond 5G/6Gに向けた光ファイバ・無線通信技術
3.1 5GからBeyond 5G/6Gへ
3.2 光ファイバ無線伝送
3.3 ビームフォーミング
3.4 無線基地局における今後の課題
3.5 THz(テラヘルツ)波伝送
3.6 光無線通信とその応用
3.7 非地上系ネットワーク
4.光ファイバ給電技術
4.1 光ファイバ給電とは
4.2 これまでの実例
4.3 光ファイバ給電で駆動する無線基地局
4.4 給電用光ファイバ
4.5 大電力光ファイバ給電技術
4.6 最新技術動向と応用技術
4.7 光ファイバ給電ドローン
5.Beyond 5G/6Gに向けた今後の展望
【質疑応答】