PVDF系有機圧電材料の基礎と加工法および開発動向
開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 電子材料 高分子・樹脂材料 高分子・樹脂加工/成形 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
☆有機圧電材料がプリンテッドエレクトロニクスや生体適合デバイスなどへの応用に注目されている!☆セラミックに無い特性を持つPVDF系有機圧電材料の原理、加工方法、用途、市場動向など広く解説する! ※Zoomを使ったWEBセミナーです。在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。※本セミナーは開催日が変更になりました 10月5日 → 1月15日
セミナー講師
(株)スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング 代表取締役社長 鈴木 孝典 氏
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、 2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますことご了承下さい。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
圧電性とは機械的なエネルギーを電気のエネルギーに変換することが出来る機能を指す。このような性能を持つ圧電材料は、その多くがセラミック系材料となっている。しかしセラミック系は脆い・硬い・製造条件が厳しいなどの問題点を抱えている。PVDFというフッ素樹脂は、樹脂材料でありながら、それ自体が圧電性を有することが知られており、性能はセラミック系には及ばないものの、樹脂であるが故のセラミックに無い材料特性をもって面白い用途展開が期待されている。特に近年ではプリンテッドエレクトロニクスとの相性の良さ、生体への適合伸しやすさから注目されている材料となっている。そのPVDF系有機圧電材料の原理、加工方法、用途、市場動向などを広く解説する。 また、昨今話題となっているPFAS規制についてPVDF系圧電材料との関係にも触れておきたいと考えます。
受講対象・レベル
圧電材料の初心者から圧電材料は分かるけどPVDF系の詳細について知りたいという方。
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。初心者にも分かりやすく説明させて頂きます。
習得できる知識
圧電性、焦電性、強誘電性、電歪とは何か。PVDF系有機圧電材料の基礎知識から、加工方法、用途、開発動向など広い知識が得られます。
セミナープログラム
1.圧電・焦電・強誘電性材料とは 1-1 圧電性 1-2 焦電性 1-3 強誘電性 1-4 電歪効果
2.PVDF系圧電材料 2-1 PVDF系圧電材料 2-2 リラクサ材料(電歪材料)
3.用途・応用 3-1 センサ 3-2 アクチュエータ 3-3 スピーカー 3-4 ハプティクス 3-5 ポンプ 3-6 可変焦点レンズ 3-7 表面波フィルター 3-8 エナジーハーベスト 3-9 電子部品(メモリ・TFT)
4.加工方法
5.耐熱性・耐久性
6.PVDF系圧電材料とPFAS規制
【質疑応答】
キーワード:PVDF,圧電材料,有機圧電材料,プリンテッドエレクトロ二クス,PFASセミナー