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開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 化学反応・プロセス |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【江東区】江東区産業会館 |
交通 | 【地下鉄】東陽町駅 |
触媒化学の基礎的事項と具体的な応用例について解説!
講師
早稲田大学 理工学術院総合研究所 客員上級研究員(研究院客員教授) 博士(工学) 常木 英昭 氏
元日本触媒技監、JSTさきがけアドバイザー、化学工学会実践化学工学講座講師
【専門】
反応工学、触媒化学、プロセス設計
受講料
55,000円(税込、昼食・資料付)
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受講対象・レベル
企業実務で触媒の開発・製造・プロセス開発にかかわる技術者・研究者で
これらの分野の基礎的事項、スケールアップなどの応用の全般的知識の習得に関心のある方。
習得できる知識
・実用触媒の開発手順
・触媒活性の試験方法・反応速度解析方法
・触媒を用いたプロセス開発の指針
趣旨
触媒技術は物質生産の要であり、高活性・高選択性触媒の開発とそれを用いた
プロセス技術開発は新しい材料生産における省エネルギー・省資源・コスト削減に不可欠です。
また環境規制が厳しくなっていく中、排ガス処理触媒の高性能化も求められています。
これらに向けて触媒化学の基礎的事項と具体的な応用例について解説します。
プログラム
1.触媒化学の基礎
1-1 触媒(プロセス)開発の流れ
1-2 触媒の種類と特徴
1-3 触媒の活性成分・ミクロ/マクロ構造と機能
1-4 触媒活性試験とその解析手法
1-5 触媒評価方法(細孔構造・酸塩基性・酸化還元特性・活性点環境)
1-6 触媒有効係数
2.触媒の実用化(触媒(プロセス)のスケールアップ/触媒劣化と対策)
2-1 実用触媒の調製法
2-2 実用触媒の成形法
2-3 触媒プロセスのスケールアップ手順
2-4 触媒プロセス開発の具体例
2-5 触媒劣化とその原因解析
2-6 触媒劣化対策と寿命延長
3.触媒技術の今後の展開・トピックス
3-1 CO2削減
3-2 水素製造
3-3 触媒材料の他分野への展開(膜分離・吸着剤など)
3-4 新しい反応場/触媒構造 キーワード 触媒,排気ガス,学会,自動車,講習会,研修