車載カメラとレーザレーダによるセンサフュージョン技術と物体認識手法


~ 自動運転に必要なセンシング技術の最前線 ~


★ より信頼性の高い物体認識手法の本命、センサフュージョン技術を解説いたします。
★ 画像処理アルゴリズムの基本と、レーザレーダによる物体認識手法とは!?



講師


芝浦工業大学 システム理工学部 機械制御システム学科 教授 伊東 敏夫 氏 
【元・ダイハツ工業(株)、自動車技術会 フェロー】

【略歴】
1982年~2013年:ダイハツ工業株式会社
2013年~:芝浦工業大学 運転支援システム・自動運転のセンサ、制御を研究
自動車技術会 フェロー


受講料


43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)


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※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。


趣旨


 自動運転に向けて、より信頼性の高い物体認識手法が求められています。そのためには、車載カメラとレーザレーダによるセンサフュージョン技術が本命と思われます。
 本講では、車載カメラに必要とされる画像処理アルゴリズムの基本と、レーザレーダによる物体認識手法を述べ、更に両者を融合するセンサフュージョンについて解説します。


プログラム


<得られる知識・技術>
・車載カメラ用画像処理技術
・レーザレーダによる物体認識技術
・センサフュージョン技術 などを学ぶことが出来ます。

<プログラム>
1.自動運転に必要なセンシング技術
 1.1 ぶつからない車
 1.2 ぶつからない車のセンシング
 1.3 自動運転に必要な検知性能

2.各センシング技術の特徴
 2.1 レーザレーダ
 2.2 ステレオカメラ画像処理
 2.3 単眼カメラ画像処理

3.各センシング技術の認識手法
 3.1 画像処理による対象物体認識
 3.2 レーザレーダによる対象物体認識

4.各センサフュージョン技術
 4.1 複合型センサフュージョン
 4.2 統合型センサフュージョン
 4.3 融合型センサフュージョン
 4.4 連合型センサフュージョン

5.まとめ
 5.1 センサフュージョンの今後

 □質疑応答・名刺交換□


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

43,200円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

開催場所

東京都

MAP

【大田区】東京流通センター

【モノレール】流通センター駅

主催者

キーワード

自動車技術   光学技術   情報技術

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