契約実務や商取引に通じた弁護士が平易に解説!民法、契約実務、国際取引の基礎

29,700 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

このセミナーの申込みは終了しました。


よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 14:00 ~ 16:00 
締めきりました
主催者 一般社団法人企業研究会
キーワード 企業法務   海外事業進出
開催エリア 全国
開催場所 Zoom受講(会場での受講はございません)

明日から使える会社員のための基礎知識

セミナー講師

三村小松法律事務所 パートナー弁護士 大口 裕司 氏

2004年早稲田大学法学部卒業、2006年慶應義塾大学大学院法務研究科修了、2015年英国サウサンプトン大学大学院修了、2020年4月三村小松山縣法律事務所に参画。危機管理、コンプライアンス、紛争解決、商取引等に関する案件を多数扱う。

セミナー受講料

会員 27,500円(本体 25,000円)

一般 29,700円(本体 27,000円)

※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

受講について

【本セミナーはZoomを利用して開催いたします】

  • 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
  • ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
    事前に「動作確認ページ」より動作確認をお願いいたします。

セミナー趣旨

民法や契約実務の知識は、企業の法務部のみならず、全ての役員・従業員にとって必要な知識です。

例えば、営業部員は商売を作り、維持する役割を担っているため、営業部員が契約書のドラフトをするのがよいですが、そのためには営業部員にも契約実務の知識が必要です。

そして、契約実務を理解するためには民法の知識が必要です。さらに、国際取引の場合、国内取引にはない特殊性があるので、その点の知識も必要です。

そこで、今回は、民法の基礎を解説いただいたうえで、国内及び国際の両面から契約実務を解説いただきます。

受講対象・レベル

法務部門、知的財産部門、海外事業部門、経営企画部門、営業部門、調達部門、新規事業部門など関連部門のご担当者様

セミナープログラム

1.民法の基礎
(1)日本の民法を学ぶ意義
(2)契約に関する民法知識
(3)権利の種類
(4)権利の管理
(5)債務不履行
(6)不法行為
(7)契約の類型

2.契約実務
(1)契約書の意義・役割
(2)契約を締結する際のチェックポイント
(3)契約交渉段階における注意点
(4)契約書をドラフトする際のポイント
(5)契約書の管理
(6)契約条項の解釈手法

3.国際取引の特殊性
(1)国際取引における注意点
(2)国際取引に見られる契約条項
(3)国際的な債権回収の特徴
(4)インコタームズ
(5)貿易と船荷証券
(6)ウィーン売買条約

※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。