【中止】1on1ミーティングの進め方および部下育成のためのコミュニケーション術
開催日 |
13:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 人財教育・育成 人的資源マネジメント総合 コミュニケーション |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
ワークショップで学ぶすぐに現場活用できる対話技術
セミナー講師
モチベートワーク総研合同会社 代表 山本 一羊 氏
■略歴
現在、モチベートワーク総研(同) 代表。
一般社団法人日本動機づけ面接協会 元理事。 早稲田大学卒業後、アクセンチュアに入社し、米国において医療機関のネットワークシステムプロジェクトに参画。その後サンダーバード国際経営大学院(Thunderbird School of Global Management)経営学修士課程を修了。帰国後、グロービスで能力開発プログラムの企画立案運営に従事し、企業内での経営学、及び、管理職コミュニケーションについて数多くの研修プログラムを提供。
■専門分野
組織変革、管理職コミュニケーション、モチベーション管理、チームマネジメント、キャリア・ディベロップメント、異文化コミュニケーション、1On1ミーティング、アンコンシャスバイアス対策、職場の心理的安全性
■著書など
「レベル6パフォーマンス 本番で最高の力を発揮する法(日本実業出版社)」、
「できるリーダーのチェンジトークコミュニケーション(セルバ出版)」
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
- 本セミナーはワークショップ(会話練習※顔出し)がございます。
セミナー趣旨
1on1 ミーティングが国内企業に普及しましたが、目標管理制度(MBO)とは異なり、部下が主役で自律的に行動していくことを上司が支援するコミュニケーションスタイルであるために、その違いに戸惑い、率直に対話できる機会を活かせず、うまく育成につながらない状況が見受けられます。昨今、人間関係が希薄になり、上司としてチーム内の関わり合いを強化するために、コミュニケーションの質を高めることが求められています。
本講座では、研究者(管理職)向けに、1on1 ミーティングの意義を知り、その進め方から、実際の対話の技術まで、部下育成の観点から、解説いたします。現場で活用できるように、実際に会話演習を通じて、考え方やスキルを学んでいただきます。
習得できる知識
・1On1ミーティングの進め方とコツ
・部下とのコミュニケーション手法
・動機づける方法やテクニック
・安心して話せる面談の場の作り方
・すぐに現場で活かせる実践的な考え方やスキル
・円滑にコミュニケーションできるチームづくり
セミナープログラム
1.なぜいま 1on1 なのか
(ア) 1ON1 で話すこととは
(イ) 1ON1 ミーティングの流れ
(ウ) 何が問題点となるのか
2.指示型と支援型の会話アプローチの違い
(ア) ドラマを見て、考える
3.メンバーとの信頼関係作りとは
(ア) 相手と関わる
(イ) <演習> 相手の話を聴いてみる
(ウ) 傾聴する
(エ) 共感する 是認する
(オ) <演習> 上司部下の役割を演じる
(カ) <演習> 共感と是認をいれて傾聴する
4.メンバーのやる気を積極的に引き出す手法
(ア) 人が行動する動機のメカニズム
(イ) 有効な支援型アプローチとは
(ウ) 自己動機づけ発言を利用する
(エ) 質問の上手な使い方
(オ) 相手の主観的な尺度を活用する
(カ) フィードバックの重要性
5.まとめ
(ア) <演習>部下の自律的な行動を導く会話
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