毎日5分間の作業で故障ゼロへ!

締切日:2023年5月16日(火)

セミナー趣旨

なぜ 日常保全が必要か?
 ⇒ 設備故障の発生を未然に防止し、生産計画に沿ってスムーズな生産を行う為

職場の設備が故障したり、チョコ停を起こしたりしていませんか。
設備は「赤ん坊」と同じで、音や臭い発熱で調子の悪さを伝えます。
日常保全を行い、「設備自体の見える化」をすることで設備の発する信号を受け止める事ができます。

毎日 わずか5分間 の手入れをする事で、設備のビジュアルコントロールは可能です。
日常点検をしていない設備の故障は突然にやってきます。
設備故障が起きると、生産が遅れて生産計画が大きく狂ってしまい、顧客に迷惑をかけるだけでなく信頼を失いかねません。

本セミナーで体得
・全社で取り組む設備保全の進め方、具体的な手順をご紹介
・日常保全・設備保全の実施により
 ⇒ 設備稼働率が向上し生産性が向上する
 ⇒ 不良率の低下によるコストダウンにも繋がる

ワークショップを交えて、進行します。

◇◆ 参加者の声 ◆◇
・事例の中に社内に展開できる内容が多くあり、大変参考になりました。(自動車部品)
・定期的な清掃で、しっかりと設備の変化箇所を発見し、対処することで、次の改善点が見えてくる事例が心に残りました。(金属製品)
・毎日の僅かな時間の取り組みで、チョコ停や故障を無くす事ができるということがよく理解できた。(電気機器)
・日頃の点検、オペレーターへの教育の大切さ、重要性の再確認、理解を深める事ができました。(化学)
・製造現場での現場担当による、設備保全の必要性が確認できました。(食品)

※ このセミナーは、WEB会議システム「Zoom」を使った、ライブ型オンラインセミナーです。
講師への質問もその場で可能な本格的研修です。
オンラインの開催ですので、あらゆる場所からご参加頂けます。

セミナープログラム

Ⅰ 企業存続のために
1. 企業の使命
2. 売値はお客様が決める
3. 儲けるための2つの方法
4. トヨタ生産方式の定義

Ⅱ 市場の変化に即応できる生産体制
1. 生産現場における問題点
2. 作業改善と設備保全

TPM

セミナー講師

(株)T.M.A. シニアコンサルタント  吉村 伸二 氏

トヨタ生産方式の生みの親である元トヨタ自動車工業㈱副社長 大野耐一氏の薫陶を受けた
㈱T.M.A.前代表取締役 菅原茂比古に従事し、トヨタ生産方式による現場管理手法並びにそれをサポートするPMを学び、現場改善のコンサルタントとして活躍中。

セミナー受講料

31,350円(税込)

  • お申込受付後に、ご請求書を発送致します。
  • セミナー参加方法については、お申込受付後、詳細を連絡致します。
  • コロナウィルス感染拡大の場合は、オンラインの可能性があります。

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:00

受講料

31,350円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

開催場所

全国

主催者

キーワード

設備保全・TPM   設備保全・TPM   トヨタ生産方式

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:00

受講料

31,350円(税込)/人

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全国

主催者

キーワード

設備保全・TPM   設備保全・TPM   トヨタ生産方式

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