ゴム・プラスチック材料の破損、破壊原因とその解析法


~ 破面観察より得られる情報から破壊に至った原因を調べるには ~


★ ゴム・プラスチック材料は何故、破損・破壊へと至るのか?

★ ゴム・プラスチック材料の破損、破壊原因と解析の仕方を豊富な事例を交えながら解説!


※ 本セミナーと『ゴム・プラスチック材料の劣化・不具合分析および寿命評価と対策事例』(5月21日開催)の2コースをまとめてのお申込みはコチラから
https://www.monodukuri.com/seminars/detail/3622



講師


(一財)化学物質評価研究機構 高分子技術部 課長 仲山 和海 氏


受講料


48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)


【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の 24,300円)】
※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。


得られる知識


・ゴム・プラスチック材料の破壊現象の基礎
・ゴム・プラスチック材料の破壊の正確な解析法
・各種ポリマーの特長と欠点


主催者より


講師所属団体と競合団体に所属している方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。


趣旨


 ゴム・プラスチック材料の破損、破壊に係わる因子と破壊モードなど破壊の基礎を解説する。また、材料の破損、破壊の解析法と破損、破壊に導く大きな因子である劣化の分析法について解説する。同時に破面観察から得られた情報を基にその原因を解析する手法を事例を交えて紹介する。


プログラム


1.破壊の種類とそのメカニズム
 1.1 強度に係わる因子
  劣化、形状、材料、異物、ボイド
 1.2破壊力学における応力集中
 1.3 各種破壊現象概論
  1.3.1 脆性破壊とその特徴
  1.3.2 延性破壊とその特徴
  1.3.3 疲労破壊とその特徴
  1.3.4 環境応力亀裂、溶剤亀裂とその特徴
  1.3.5 オゾンクラックとその特徴
  1.3.6 接着の破壊

2.破壊・破損の解析法
 2.1 解析アプローチ
 2.2 外観観察 形状、ウェルドラインなど
 2.3 破面解析法と得られる情報
 2.4 化学分析における前処理法
 2.5 劣化分析法
  FT-IR、DSCによる酸化開始温度、GPC、TG、ESR、NMR、XPS、EPMA
 2.6 材料分析法
  元素分析、分離分析、化学構造解析、形態観察、組成分析(熱分析)
 2.7 不均一性の分析
 2.7.1 残留ひずみ
 2.7.2 分散

3.各種ポリマーの弱点

4.破壊・破損解析及び対策事例
 4.1 加硫ゴムの破壊・破損
  4.1.1 加硫ゴムのオゾン劣化
  4.1.2 NBRの加硫不足による裂け
  4.1.3 NRの加硫時の水分が寿命に与える影響
 4.2 プラスチックの破壊・破損
  4.2.1 ポリアミド6の酸化チタンによる光劣化
  4.2.2 ポリカーボネートの溶剤亀裂
  4.2.3 ポリ塩化ビニルの疲労劣化
  4.2.4 分散状態に起因した破壊
  4.2.5 ポリアセタールギアのオーバーヒーティングによる劣化破損  など
 4.3 接着剤の剥離原因解析例
  4.3.1アクリル系接着剤の吸湿による剥離

□ 質疑応答 □

  本セミナーでは、「ゴム・プラスチック材料のトラブルと対策 劣化と材料選択」(著者:大武 義人 出版:日刊工業新聞社)をサブテキストとして用います。本書は当日テキストと共に配布致します。