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開催日 |
9:30 ~ 11:30 締めきりました |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 地球温暖化対策技術 電力技術 政策・行政 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
~バイオマス発電の優位性 燃料調達に関する認証制度 食料競合~
セミナー講師
一般社団法人バイオマス発電事業者協会 副代表理事
サミットエナジー株式会社 執行役員
企画グループ長補佐 運用管理・発電運用担当 兼 発電運用部長
谷口 博昭 氏
【略歴】
大阪大学経済学部卒業後、大手製紙会社にて、製紙原料調達、紙/紙加工品等の輸出営業、海外子会社での管理業務を経験。
2013年 サミットエナジー(株)に入社し、燃料部にて2か所のバイオマス発電所の建設/運転開始において、主に燃料調達業務を担当。2019年に同社の組織改編のため自社発電所(5発電所)を統括する発電運用部長に就任し、現在に至る。
一般社団法人バイオマス発電事業者協会においては2019年に理事として協会運営に参画し、2022年に副代表理事に就任し、現在に至る。
セミナー受講料
1名:33,840円(税込)2名以降:28,840円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。jpi.md@jpi.co.jp から届くメールを必ずご確認ください。
受講について
会場またはライブ配信受講
- ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
アーカイブ配信受講
- セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
- 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
- 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
セミナー趣旨
バイオマス発電はこれまでベースロード電源として電力の安定供給、燃料調達を通じた地域経済貢献、二酸化炭素の排出削減等を通じ、持続可能な循環型社会の構築と地球環境保全の推進に寄与してきた。
①再生可能エネルギーにおけるバイオマス発電の位置づけや優位性
②バイオマス発電事業に求められる持続可能性の担保
③国内電力制度におけるバイオマス発電
等の論点から、今後の展開や課題について説明する。
セミナープログラム
1. バイオマス発電の意義
(1)日本におけるバイオマス発電の現状
(2)バイオマス燃料の調達の状況
①木質系バイオマス
②農産物系バイオマス
(3)バイオマス発電の社会的役割
2. バイオマス発電に求められる持続可能
(1)燃料調達に関する認証制度
(2)食料競合
(3)GHGの削減
3. 国内電力制度におけるバイオマス発電
(1)FIT制度におけるバイオマス発電
(2)FIP制度等他への対応
(3)林業含め燃料関連業界との連携強化
4. 2050年カーボンニュートラルに向けた取組み及び課題
5. 関連質疑応答
6. 名刺・情報交換会
■講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。