【中止】ポリエステル系シュリンクフィルムの基礎と収縮仕上り性、フィルム収縮率と製膜条件~タテ収縮、エージングによる物性・構造変化、環境対応~

39,600 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込※極力、銀行振り込みをご選択ください。お支払いは会社のご都合で講座前日に間に合わない場合、開催月翌月末あたりまでお待ち申し上げます。

このセミナーの申込みは終了しました。


よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 12:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 (株)AndTech (&Tech)
キーワード 高分子・樹脂加工/成形
開催エリア 神奈川県
開催場所 【川崎市幸区】川崎市産業振興会館
交通 【JR】川崎駅 【京急】京急川崎駅

PET系シュリンクフィルムの収縮率と収縮仕上り性、
製膜方法による特性変化について解説!
エージングによる物性変化、
タテ収縮・環境対応シュリンクフィルムについて紹介!

セミナー講師

東洋紡(株) 敦賀フイルム技術センター グループリーダー 工学博士 春田 雅幸 氏

セミナー受講料

【1名の場合】39,600円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。

セミナー趣旨

 シュリンクフィルムとは、加熱するとシュリンク(収縮)するフィルムを意味する。すなわち、フィルムをガラス転移点以上融点以下で延伸して分子配向を与え熱処理を制御し、常温では収縮せずに加熱によって収縮する特性を付与したフィルムである。密封性が高い包装手法として広く採用されており、主に包装用とラベル用に使用される。本編ではラベル用に用いられるPET系シュリンクフィルムの収縮率と収縮仕上り性、製膜方法による特性変化について述べる。

セミナープログラム

1.PET系シュリンクフィルムについて
 1-1 用途、原料
 1-2 一般的な生産方法

2.シュリンクフィルムの収縮率と収縮仕上り性
 2-1 製膜条件と収縮率の変化
 2-2 得られたフィルムと収縮仕上り性

3.タテ収縮フィルム
 3-1 製膜方式と物性
 3-2 タテ収縮フィルムの実験結果

4.エージングによる物性変化
 4-1 エージングによるシュリンクフィルムの物性変化
 4-2 エージングによるフィルム構造変化

5.環境対応シュリンクフィルム
 5-1 環境対応シュリンクフィルムの紹介
 5-2 フィルムの構造

【質疑応答 名刺交換】