【中止】ウエアラブルセンシング技術の総合知識と最新動向

今、注目の技術と今後の応用に向けてまで

セミナー趣旨

   ウエアラブルデバイスを用いたアプリケーションの可能性が広がる中、多様な機能、フレキシブル素材やセンシング手法の研究・開発が進められ、5G さらにはBeyond 5G を活用したサービスの広がりも期待されています。
 本セミナーでは、ウエアラブルの基礎知識を始め、ウエアラブルで重要となる要素技術、人の生体データ・行動データを取得するための様々なウエアラブルセンシング技術、データの利用方法とアプリケーションについて解説します。

セミナープログラム

 1 ウエアラブルセンシングの基礎

  1.1 「ウエアラブル」の背景と近年の動向
     …種類、機能、形状、利用目的、市場規模、等
  1.2 ウエアラブルによるセンシング対象と要求ニーズ
  1.3 ウエアラブルセンシングの構成要素技術と研究開発動向
     …小型化技術、ウエアラブル向け部品・フレキシブル素材、等

 2 ウエアラブルセンシング技術〜小型生体センサによるセンシング手法〜

  2.1 生体情報センシング
   2.1.1 生体情報計測手法の基礎
   2.1.2 ウエアラブル生体センサの計測原理と基本構造、データ処理・活用法
       …脈波センサ / パルスオキシメーター / 血圧計 / 血糖センサ / 皮膚ガスセンサ、等
  2.2 行動情報センシング
   2.2.1 行動情報計測手法の基礎
   2.2.2 ウエアラブル行動センサの計測原理と基本構造、データ処理・活用法
       …加速度センサ / イメージセンサ 等

 3 応用事例と将来展望

  3.1 医療・ヘルスケア分野への応用
  3.2 産業・業務用・その他サービス分野への応用
  3.3 今後の各種センサの展望

セミナー講師

杉本 千佳(すぎもと ちか) 氏  

横浜国立大学大学院 工学研究院 知的構造の創生部門 准教授(博士(環境学))

 <略歴、等>  

 東京大学 工学部 計数工学科 卒業
 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 博士課程修了
 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 人間環境学専攻 助手,助教
 横浜国立大学 工学研究院 未来情報通信医療社会基盤センター 准教授
 横浜国立大学大学院 工学研究院 知的構造の創生部門 准教授
  現在に至る
 人間情報の計測・解析・評価に関する研究に従事。  

<主な委員歴>   

 2014年5月〜現在 社団法人電子情報通信学会 情報の認知と行動研究会専門委員会 専門委員
 2010年5月〜現在 電子情報通信学会 高信頼制御通信研究専門委員会 専門委員
 2010年4月〜現在 電子情報通信学会 ヘルスケア・医療情報通信技術研究専門委員会 専門委員

<所属学会/関係学会>  

 IEEE、電子情報通信学会、計測自動制御学会、日本時計学会、人間情報学会

セミナー受講料

お1人様受講の場合 51,700円[税込]/1名
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)
 
受講申込ページで2~3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します。

受講について

  • 本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。
  • インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。
  • 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:30

受講料

51,700円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

全国

主催者

キーワード

人体計測・センシング   計測工学   通信工学

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10:30

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51,700円(税込)/人

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人体計測・センシング   計測工学   通信工学

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