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自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【第5部】自動車のCN対応の方向性
11,000オンデマンド -
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日本政府における「予算支援」,「新法設立」,「規制緩和」の展望
欧米・中国の水素ビジネスの動き
膜・触媒・電解質・吸蔵・バリア材・絶縁・容器配管などの部材市場
自動車・家庭用・次世代発電への展開
セミナープログラム
【10:15〜12:15】
第1部 「水素エネルギー」の概要,その製造・利用・貯蔵・輸送と今後の展望
●講師 東京工業大学 科学技術創成研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所 教授 工学博士 加藤 之貴 氏
【講座の趣旨】
水素エネルギーは一次エネルギーを消費して得られる二次エネルギーである。水素利用市場の開発を目標として,水素の物性を基にした水素の基本特性を理解し,水素の製造・利用・貯蔵・輸送の特徴と今後の展望について解説する。
【セミナープログラム】
1.水素市場の展開
1.1 日本の取り組み:2050年カーボンニュートラルのインパクトと意義
1.2 カーボンニュートラルと水素
1.3 世界の取り組み
2.水素の基本特性
2.1 水素の特性
2.2 水素の取扱上知っておきたい基礎知識
3.水素製造
3.1 水素製造エネルギー源の選択
3.2 様々な水素製造方法
3.3 燃料改質による水素製造
4.水素利用
4.1 水素エネルギー利用の展開
4.2 水素の新しい産業利用
4.3 二酸化炭素の資源化-メタネーションなど
5.水素貯蔵
5.1 水素貯蔵に関する基礎知識
5.2 水素ステーション
5.3 水素を扱う上で押さえておくべき法規制
6.水素輸送
6.1 水素の輸送技術
6.2 水素インフラの概況・動向
7.水素市場の今後の展望
【質疑応答】
【13:00〜14:45】
第2部 クルマの「水素」 & 「eFuel」の動き,今後の可能性,技術課題
●講師 KPMGコンサルティング(株) アソシエイトパートナー 轟木 光 氏
【講座の趣旨】
カーボンニュートラル化に向けて自動車の電動化が加速しています。一方で自動車以外の航空機や船舶はバイオ燃料やe-Fuelを活用した内燃機関が今後も主流となることが予想されています。結果,これまで化石燃料が主流であった自動車,航空機,船舶及び鉄道のモビリティは,それぞれに最適化されたエネルギーとそのパワーユニットが選択される世界になっていくのではないでしょうか。本講演では,最新の水素及びeFuelの市場及び技術動向を捉えつつ,自動車の動力源である次世代パワーユニットの将来予測を行い,そこからどのように日本企業が対応すればよいのかを説明します。
【セミナープログラム】
1.クルマのカーボンニュートラルとe-Fuel
1.1 カーボンニュートラルに向けて期待されるe-Fuel
1.2 e-Fuelの課題
2.クルマのカーボンニュートラルと水素
2.1 カーボンニュートラルに向けて期待される水素と課題
【質疑応答】
【15:00〜16:45】
第3部 水素エネルギーのビジネスとしての展望・可能性
●講師 和光大学 経済経営学部 教授 岩間 剛一 氏
【セミナープログラム】
1.水素ステーションの普及の可能性と市場規模−普及支援策と各社の動向
2.水素エネルギー開発の現状と水素エネルギーの課題−輸送と貯蔵の手段
3.水素価格の動向と水素エネルギーの経済性の動向−量産と水電解装置
4.水素社会のインフラストラクチャー整備を取り巻く市場規模−建設コスト
5.水素ビジネス展開における大きな裾野と,日本企業・欧州・中国の競争
6.グリーン水素の安価な生産へのグローバルな動き
7.水素発電,水素還元製鉄等の今後の可能性−2050年へのロード・マップ
8.水素社会構築に向けて日本企業がとるべき最適な経営戦略と事業機会
【質疑応答】
セミナー講師
【第1部】
東京工業大学 科学技術創成研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所 教授 工学博士 加藤 之貴 氏
【第2部】
KPMGコンサルティング(株) アソシエイトパートナー 轟木 光 氏
【第3部】
和光大学 経済経営学部 教授 岩間 剛一 氏
セミナー受講料
1名につき60 ,500円(消費税込み,資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき55,000円〕
受講について
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