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自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【全編】
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自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【第5部】自動車のCN対応の方向性
11,000オンデマンド
■カーボンニュートラル■ ■電動化のため軽量化■ ■マルチマテリアル:接着技術■
■CFRP、樹脂化■ ■塗装技術■ ■自動運転、ぶつからないクルマ■
★ アーカイブ配信のみの受講もOKです。
★ 自動車技術の課題とこれからの動き、トレンド、展望を把握する!
日時
【会場受講:アーカイブ付き】 2023年1月24日(火) 13:00~16:30
【Live配信:アーカイブ付き】 2023年1月24日(火) 13:00~16:30
■特典:会場受講/Live受講に加えて、アーカイブでも1週間視聴できます■
このセミナーはアーカイブ付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
視聴期間:2023年1月25日(水)~1月31日(火)まで
セミナー趣旨
自動車には有害排出物や温暖化物資排出の規制が世界各国で導入され、しかも年々規制値が厳しいものになっているのに加え、衝突安全性能の向上も求められている。特にカーボンニュートラルが世界全体での重要課題として提起され、これらに対応するための有望な手段として動力系の電動化が注目され、開発及び導入が進んでいる。また、走行エネルギーの低減には軽量化が求められ、材料および技術革新が進められている。更には、自動車本体および燃料に関してもLCA評価が求められている。現在これらの動きの中心は欧州にあり、その動向を中心に解説する。
習得できる知識
- 近年の自動車を取り巻くさまざまな課題や規制動向と、特にカーボンニュートラル対応するアプローチ。
- 電気自動車が注目されている背景。ピュアEVだけではないアプローチ。
- 軽量化を目指したBMWの電気自動車へのCFRP車体開発、量産技術とその技術の拡大。
- 自動車の今後の姿と必要な技術。
セミナープログラム
- 自動車を取り巻く課題
- 有害排出ガス、温暖化物質、資源枯渇および衝突安全。
- 各国のCO2規制
- パリ協定とカーボンニュートラル
- 次世代型パワートレインとその評価(W2WとLCA)
- 自動車動力の電動化動向と車体技術
- セーフティ技術の導入
- 車体軽量化のための材料転換と接合技術
- 鋼鉄車体軽金属車体
- 樹脂車体
- マルチマテリアル車体
- 鉄鋼車体の接着
- 異種部材の接着
- 樹脂部材の接着、自動車に係る接着技術
- BMWの電気自動車開発とCFRP車体
- 電気自動車開発の歴史と開発試験
- 量産電気自動車の設計
- Project i Life Driveコンセプト
- Life モジュール(CFRPモノコックの設計)
- BMWのCFRPボディ開発 量産プロセスの開発
- ENLIGHT Projectの取り組み
- 最新の電動自動車とその技術、課題
- BMW新7シリーズに採用しているCFRP部材
- 鉄、アルミおよびCFRPを採用しての軽量化を実現
- 異なるCFRPを適材適所に採用
- 車両への樹脂材料採用動向
- 車体外板の樹脂採用
- エンジン、駆動系への樹脂採用
- インテリア他への樹脂採用
- 車両の塗装技術
- 塗装に関する課題
- 塗装保護と塗装代替
- 今後の自動車技術の課題と期待
- ぶつからないクルマ
- 自動運転
- 新しい機能
- 環境性能
- 今後の展望
□質疑応答□
セミナー講師
山根健オフィス 代表 山根 健 氏【元・日産自動車、元・BMW】
【経歴・専門】
二流体噴霧による低NOx燃焼器研究(1973年、早稲田大学)
内燃機関とフライホイールハイブリッドシステムの研究(1975年、早稲田大学)
ランキンサイクル自動車の開発(1976年、日産自動車)
ターボチャージャー及び過給エンジンの開発(1977~1987年、日産自動車)
高性能エンジンの企画と開発(1986~1987年、日産自動車)
超高性能レースエンジンの開発(1987~1991年、日産自動車)
乗用車の総合評価手法の開発と実施(1992~2008年、BMW)
水素自動車の開発(1997~2009年、BMW))
電気自動車の開発と商品化(2007~2013年、BMW)
経済産業省、水素安全利用プロジェクト評価委員(2004~2006年
セミナー受講料
定価:44,000円(オンライン受講価格:35,200円)
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特別割引価格:
1名:41,800円(オンライン受講価格:33,440円)
2名:44,000円(1名分無料:1名あたり22,000円)
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※オンライン受講価格は、Live/アーカイブ/オンデマンドの受講を1名様でお申込みいただいた場合の価格です。複数お申込みでは適用されません。
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