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開催日 |
13:00 ~ 15:00 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 医薬品技術 ナノ構造化学 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
マイクロニードルの基礎、製法、開発の現況について解説!
現在最も多く研究開発されている「溶解型MN」と「コーティング型MN」とは?
セミナー講師
コスメディ製薬株式会社 取締役会長 神山 文男 氏
《略歴》
京都大学大学院理学研究科修士課程修了。
1965年 積水化学工業株式会社入社、メディカル研究所長に就任。「糖尿病の検査システム「ヘモグロビンA1C」の開発」において、科学技術庁長官賞を受賞。
2001年 有限会社コスメディ製薬を設立。
2021年 代表取締役会長に就任。
セミナー受講料
44,000円(税込、資料付)
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受講について
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- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
パンデミックがコロナウイルス感染症の世界的蔓延により現実化した今日において、マイクロニードルへの注目度はさらに深まってきています。
本セミナーでは、まずマイクロニードル(以下MN)の基本的事項(概念、歴史、一般的特徴、等)、を述べた後、主要なMNの製法、開発の現況、に関して説明し、現在最も多く研究開発されている「溶解型MN」と「コーティング型MN」についてより詳細に述べます。最後にMNの将来展望について話します。
セミナーを聴き終わった時に、皆様それぞれのMNへの関心がより深まりますよう、さらに「MNを利用してDDS開発の進めるには何処からアプローチすべきか」、に関して考える上での基本知見とヒントを得ていただけるよう解説します。
セミナープログラム
1.MNの基本的事項
1.1 MNの概念と研究開発の歴史
1.2 MNの種類、製法、とそれぞれの特徴
1.3 MNの研究開発動向
2.MN投与に関するディメンジョン的側面
2.1 針の長さ、針密度(針間隔)、配置の穿刺性への影響
2.2 皮膚強度を考慮した穿刺性検討
2.3 皮膚安全性への検討
3.主要MNに関する詳細
2.1 溶解型MNと塗布型MNの製法比較
2.2 医療用MNの開発事例
2.3 化粧品MNの特徴
4.MNの今後の展望
4.1 ワクチンへの応用
4.2 医療機器への応用
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