小田急電鉄(株):鉄道事業設備投資計画と今後の新たな取組み

33,470 円(税込)

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※銀行振込

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開催日 9:30 ~ 11:30 
締めきりました
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 事業戦略   建設技術
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

~鉄道事業体系 鉄道投資の生み出す価値・意義 バリアフリー・ホームドア投資~

セミナー講師

小田急電鉄株式会社 交通企画部 課長
八山 晋一郎 氏

<略歴>
2003年3月 東京都立大学工学部卒業
2005年3月 東京工業大学総合理工学研究科人間環境システム専攻修了
2005年4月 小田急電鉄株式会社入社 工務部、交通企画部にて、鉄道施設の更新計画、工事実施等を担当
2018年4月 工務技術センター大野工務区長
2019年7月 小田急バンコク駐在員事務所長
2022年4月より 交通企画部課長(現職)

セミナー受講料

1名:33,470円(税込)
2名以降:28,470円(社内・関連会社で同時お申し込みの場合)

受講について

会場またはライブ配信受講

  1. ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLと
    ID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
    ※会場またはライブ配信受講後、3営業日後から4週間何度でも、アーカイブもご視聴いただけます。
    ※メールの受信が確認できない場合、「迷惑メール」「ゴミ箱」等に振り分けられていることがございますのでご確認いただけますようお願い申し上げます。

アーカイブ配信受講

  1. セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
  2. 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
  3. 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
    ※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。

セミナー趣旨

関東の民営鉄道の一つとして、1927年の新宿~小田原の開業以来、東京から神奈川にかけて営業する小田急線。2021年度は一日平均150万人以上のお客さまにご利用いただいている。民間会社でありつつ公共交通機関を担う立場として、どのようにして社会ニーズに応えていくのか。鉄道事業の設備投資の観点から従前の取り組みや今後の打ち手について詳説する。

セミナープログラム

1.はじめに
 (1)小田急グループの概要
 (2)小田急線と沿線エリア
 (3)小田急の描くビジョン
2.鉄道事業体系
 (1)鉄道運営を支える部門
 (2)鉄道収支の概要
 (3)運輸安全マネジメント制度
 (4)交通企画部の役割
3.鉄道投資
 (1)鉄道施設
  ①主な施設・設備等の紹介
  ②施設工事、車両工事の紹介
 (2)これまでの鉄道投資
  ①複々線化工事
  ②まちづくり投資
  ③特急新造
  ④自然災害対策
  ⑤バリアフリー投資
 (3)原資確保や投資抑制の工夫
4.社会情勢の変化
 (1)社会ニーズ高度化
 (2)沿線人口動向
 (3)働き手不足
5.これからの鉄道投資計画
 (1)社会情勢変化を踏まえた方向性
 (2)鉄道駅バリアフリー料金制度
 (3)ホームドア整備計画
6.さいごに
7.関連質疑応答
8.名刺交換会
 ■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
 ■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。