2022年12月施行の医療用(再生医療等製品・医療用医薬品・医療機器)バーコードの対応方法と次世代包装の可能性について

★改正医薬品医療機器等法(薬機法)の「トレーサビリティーの向上」の12月施行に向け、関係省令が9月13日に公布されました。これにより同法に基づいて義務化される再生医療等製品のGS1バーコードの表示対象・範囲が確定しました。こちらについてもセミナー内にてお話いたします。

★再生医療等製品や医療用麻薬製品などを中心に医療用のバーコード表示の基礎から応用までの情報と具体的なバーコード表示方法をわかりやすく解説します。

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

    2022年12月より施行される医療用(再生医療等製品・医療用医薬品・医療機器)バーコード表示の中で、対応が遅れている再生医療等製品や医療用麻薬製品などを中心に医療用のバーコード表示の基礎から応用までの情報と具体的なバーコード表示方法をわかりやすく解説します。
    さらに、運用が始まった電子化された添付文書の読取りアプリ「添文ナビ」の現状の課題と将来の可能性について丁寧に解説させていただきます。
    最後に、新型コロナウィルスや0402通知等各種通知による医療業界への影響を自動認識技術(バーコード・電子タグ・人工知能による画像識別)の視点から解説させていただきます。

    ■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
     ・医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律(令和元年法律第63号)
     ・「調剤業務のあり方について」(薬生総発 0402第1号)

    ■講演中のキーワード
    ・JAN ・GS1標準 ・GTIN ・アプリケーション識別子
    ・GS1-128 ・GS1データバー ・GS1合成シンボル
    ・添文ナビ ・携帯アプリ ・死活監視
    ・電子タグ ・人工知能 ・画像認識
    ・医療用医薬品 ・医療機器 ・再生医療等製品・医療用麻薬製品

    習得できる知識

    ・医療用(再生医療等製品・医療用医薬品・医療機器)バーコードの基本とミスをしない運用方法
    ・電子化された添付文書の読取りアプリ「添文ナビ」の機能と応用
    ・医療業界に影響を及ぼす自動認識技術(バーコード・電子タグ・人工知能)の標準化及び最新動向

    セミナープログラム

    ・医療用バーコードの基礎から応用まで
     バーコードの基礎知識
     バーコード確認のポイント
     バーコードの生成方法
     GS1の基礎知識
     JAN・GTIN・アプリケーション識別子
     GS1-128・GS1データバー・GS1合成シンボル
     GS1データマトリックス・QRコード・GS1 Digital link
     バーコードの適格性評価・バーコード検証器の必要性
     医療現場からのクレームを避けるための事前対策
    ・電子化された添付文書の読取り
     添文ナビの機能説明
     死活監視
     携帯アプリの医療現場での運用事例
     携帯アプリのバーコード読取り機能比較
    ・医療業界に影響を及ぼす自動認識技術の最新動向
    ・オンライン服薬管理の影響
     アマゾン・ファーマシーによる医薬品物流への影響
     オンライン服薬指導の恒久的な対応
     薬局が患者に医薬品を届ける物流
    ・電子タグの現状
     電子タグの基礎知識
     医療業界での電子タグの運用事例 
     医療用医薬品での採用の可能性
    ・人工知能の医療業界への展開
     携帯アプリを活用した人工知能の可能性
     携帯アプリを活用した人工知能の事例(処方箋OCR) 

    <質疑応答>

    セミナー講師

    Bプランナーズ 代表 (株式会社イナホ・株式会社マーストーケンソリューション)
    豊浦 基雄 氏
    大学卒業後、大手印刷会社の営業本部のスタッフとして自動車メーカーのかんばんシステムに携わりバーコードやQRコードの印字や品質規格を担当する。バーコードの印字・読取・媒体等バーコードに関する総合的な知識を活用して、自動車業界の標準バーコード(JAMA標準)や電子機械業界標準バーコード(EIAJ標準)の策定、流通業界の標準バーコード(JANコード及びコンビニ振込用バーコード)の運用マニュアルなどさまざま業界のバーコードの標準規格や運用マニュアル作成に携わる。
    2004年頃より、医療用医薬品の新バーコード表示に携わり、現在は、プリンタメーカー、バーコードリーダメーカー、バーコード検証器メーカー、錠剤印字装置メーカー、アルミ印刷メーカー、外資系製薬企業など20社を支援している。
    最近は、電子タグや人工知能による画像認識など総合的な自動認識のコンサルティング活動を行っている。

    セミナー受講料

    1名33,000円(税込)
    1社2名以上同時申込の場合,1名につき22,000円(税込)
    ●申込締切:2022年10月13日(木)
    ●講演資料:テキストを郵送(郵送料金は受講料に含む)

    受講について

    ■ご受講の注意事項(予めご了承の上、お申込み下さい。)
    ・講義中の録音・録画(静止画・動画)行為は固くお断りします。
    ・お申込いただいていない方と複数名で視聴することを禁じます。
    ・テキスト資料の無断複製・転載・販売等、一切を禁じます。
    ・講義中の妨害等、一切の行為を禁じます。
    ※上記4点、また類似の行為が認められた場合、強制的に退出して頂きます。また、ご本人及びご所属先の方の今後のセミナー参加をお断りします。

    ・お客様の利用環境、接続環境による不具合について、弊社は一切の責任を負いません。
    ・必ず視聴テストを行い、接続不良については自社IT部門等に接続についてご確認ください。
     ZOOMシステム要件(外部サイト)
     ZOOMテストミーティング(外部サイト)

    【申込時】
    ●受講料はセミナー開催5営業日前の15時までにお振込み下さい。
    ●定員に達し次第、申込を締め切ります。
    ●最小開催人数3名に満たない場合、中止とさせて頂きます。
    ●講師及び当社のコンペティターの場合、受講をお断りする場合がございます。

    詳しくはこちらをご確認ください。


    申込締日: 2022/10/13

    受講料

    33,000円(税込)/人

    申込締日:2022/10/13

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    13:30

    受講料

    33,000円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    情報技術   医薬品技術   再生医療等製品技術

    申込締日:2022/10/13

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    13:30

    受講料

    33,000円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    情報技術   医薬品技術   再生医療等製品技術

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