導電性高分子の重合・評価技術と電子デバイスへの応用展開

49,500 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 17:00 
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主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 高分子・樹脂材料   電子デバイス・部品
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

導電性高分子高機能化に向けた重合法・評価法から電子・エネルギーデバイスへの応用まで詳解!!

セミナー講師

工藤技術コンサルタント事務所 代表・博士(工学) 工藤 康夫 氏

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)
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  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
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受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
  • 受講にはWindowsPCを推奨しております。
    タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。

セミナー趣旨

・20世紀末に見出され、新素材として注目を集めているπ共役二重結合導電性高分子のあらましと、それらの(ポリピロールとポリエチレンジオキシチオフェンを中心に)の合成・評価技術について紹介する。

・導電性高分子を用いた3種類の構造の電解キャパシタ(積層型アルミ電解キャパシタ、巻回型アルミ電解ャパシタ、タンタル電解キャパシタ)の開発と事業化の過程について詳しく述べる。

・従来の材料では実現できなかった、導電性高分子電解キャパシタの優れた特性と主要な用途について解説する。

・導電性高分子を巡る最近の技術トピックスと、現在意欲的に研究が進められている他の電子・エネルギーデバイスへの応用についても触れる。

習得できる知識

・高機能導電性高分子の重合ならびに評価に関する技術知識
・導電性高分子電解キャパシタの開発ならびに評価に関する技術知識
・導電性高分子のさらなる応用が期待される電子・エネルギーデバイスに関する知識

セミナープログラム

1.導電性高分子
 1-1.導電性高分子の構造
 1-2.導電性高分子の重合
 1-3.導電性高分子の評価

2.電解キャパシタ
 2-1.キャパシタの基本
 2-2.電解キャパシタの構造
 2-3.電解キャパシタの特徴

3.電解重合導電性高分子を用いた固体電解キャパシタ
 3-1.ポリピロールを用いたアルミ固体電解キャパシタの構造の開発
 3-2.ポリピロールを用いたアルミ固体電解キャパシタの作製プロセス
 3-3.ポリピロールを用いたアルミ固体電解キャパシタの特性
 3-4.ポリピロールを用いたアルミ固体電解キャパシタの用途

4.化学重合導電性高分子を用いた固体電解キャパシタ
 4-1.ポリピロールを用いたタンタル固体電解キャパシタ
 4-2.ポリエチレンジオキシチオフェンを用いたタンタル固体電解キャパシタ
 4-3.ポリエチレンジオキシチオフェンを用いたアルミ固体電解キャパシタ

5.分散型導電性高分子を用いたハイブリッド電解キャパシタ
 5-1.分散型ポリエチレンジオキシチオフェンを用いたハイブリッド電解キャパシタの構造
 5-2.分散型ポリエチレンジオキシチオフェンを用いた
                  ハイブリッド電解キャパシタの作製プロセス
 5-3.分散型エチレンジオキシチオフェンを用いたハイブリッド電解キャパシタの特性

6.導電性高分子を用いた電解キャパシタの総括

7.導電性高分子の他の電子・エネルギーデバイス等への応用
 7-1.半導体素子への応用
 7-2.有機ELデバイスへの応用
 7-3.二次電池への応用
 7-4.太陽電池への応用
 7-5.アクチュエータへの応用
 7-6.熱電変換素子への応用

スケジュール
※質問は随時チャット形式で受け付けます。また音声でも可能です。

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