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セミナー趣旨
リチウムイオン電池は二次電池として急速に普及し、EV用途で旺盛な需要にさらされている。多くの巨大電池工場が計画されて投資合戦になっているが、必要なメタル資源、特にニッケルやコバルトの増産が間に合わない。本講演では電池需要の背景と、必要なメタルとのバランスや、今後のリサイクルの必要性など、リチウムイオン電池を取り巻く概要を説明する。
セミナープログラム
- 二次電池=リチウムイオン電池の普及と広がり
- 使用されているリチウムイオン電池量
- 二次電池の種類と主な用途
- EVの展望と必要なメタル量
- リチウムイオン電池に必要なメタル
- 将来必要なメタル量と生産量の比較
- 主なEVメーカーの動き
- TESLA Battery Day
- Volkswagen Power Day
- 日本メーカーの動き
- 電力系統の電池の展望
- 電力系への電池の使用例
- リユース・リサイクルと二次電池の将来
- リチウムイオン電池のリユース
- リチウムイオン電池のリサイクル
- リサイクル事業者の取組み事例
- 二次電池の将来
- 関 連 質 疑 応 答
- 名 刺 交 換 会
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。
セミナー講師
ニッケル協会
東京事務所
所長
竹田 賢二 氏
九州大学工学部冶金学科卒業 (1991年)
住友金属鉱山株式会社入社 (1991年)
ニッケル工場、新居浜研究所(製錬技術研究)等で勤務
2019年~2021年 一般社団法人日本メタル経済研究所勤務
2021年9月より、ニッケル協会東京事務所所長
セミナー受講料
1名:33,960円(税込)2名以降:28,960円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
会場またはライブ配信受講
- 開催日の2営業日前に、お申し込み時のメールアドレスへ配付可能な講演資料のデータをお送りいたします。
- ライブ配信受講の方へは、同時にzoomでの視聴IDとパスワードもご案内いたします。
※会場またはライブ配信受講後、3営業日後から4週間何度でも、アーカイブもご視聴いただけます。
※メールの受信が確認できない場合、「迷惑メール」「ゴミ箱」等に振り分けられていることがございますのでご確認いただけますようお願い申し上げます。
アーカイブ配信受講
- セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
- 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
- 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
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