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FPCセミナー:今注目の5G/B5G/6G次世代無線を実現する先端技術動向
開催日 |
9:55 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社ジャパンマーケティングサーベイ |
キーワード | 通信工学 電子デバイス・部品 ナノ構造化学 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Webセミナー(Zoomウェビナーによるライブ配信) |
~超高周波対応基板材料、メタマテリアルアンテナ(EBG構造)、先端半導体PKG、自動車センサモジュールなどのキーテクノロジーを詳解~"
FPCの最新の市場動向・技術動向について、詳細に解説して頂くことにより、関連業界の方々の今後の事業に役立てていただくことを目的とします。
セミナー講師
フレックスリンク・テクノロジー株式会社
代表取締役社長 松本 博文 氏
セミナー受講料
1名様 49,500円(税込) テキストを含む
セミナー趣旨
2019年から始動した5G、今後10年以内にB5G/6Gと次世代通信システムの進化が更に進む。 この次世代無線時代において基板材料、基板プロセスの革新的開発が重要となる。
本講演では、それらの具体的材料開発やSDGsでも求められるサステナブルな材料技術動向、更にメタマテリアルによる超高周波対応チップアレイアンテナの低背化なども説明する。また、2030年には、約100兆円市場が予測される世界半導体市場を支える先端半導体パッケージ基板技術動向及びEV化が加速する車載市場の高周波対応モジュール基板技術などのキーテクノロジーも詳解する。
セミナープログラム
10:00~16:00 (12:00~12:45 休憩時間)
※講演時間に5分程度の質疑応答時間を含みます。
1 高速次世代無線通信での高周波の基礎と応用
1-1. 無線通信領域の高周波について
1-2. 周波数とデータ送信量の関係
1-3. コアネットワークとモバイルネットワーク
1-3-1. ミリ波、サブミリ波(テラ波帯)の活用
1-3-2. 高周波電波とスモールセルの役割
2 高周波対応材料開発の基礎知識
2-1. 高周波対応材料の開発課題
2-2. 誘電損失・導体損失のメカニズムとその低減方法
2-3. 高周波対応材料の測定試験
3 高周波対応基板材料開発
3-1. フッ素樹脂応用CCL/RCCコンポジット開発
3-2. 高速対応樹脂によるFCCL開発
3-3. 高速銅箔開発
3-4. 異種材料(銅箔+高速樹脂)接合技術
3-5. サステナブル材料動向
3-5-1. プラステックリサイクルと有用金属回収技術
3-5-2. 生分解プラステック技術
4 5G/6Gでメタマテリアル(メタサーフェース)応用
4-1. メタマテリアル(Metamaterial)の基礎
4-1-1. メタマテリアルとは?
4-1-2. メタマテリアル技術史と市場規模
4-2. メタフォトニクスの世界(従来光学を超える世界)
4-2-1. メタマテリアルとメタフォトニクス
4-2-2. 電磁メタマテリアルによる超小型アンテナ
・スプリットリング共振(SRR)アンテナ、EBG構造アンテナ
4-3. EBG構造による電磁干渉抑制(EMC対策)
4-4. メタサーフェース技術と応用(5G/B5G/6G応用)
4-4-1. 透明メタサーフェース、メタサーフェースレンズ
5 半導体と先端半導体PKG技術(複合チップレットが後押しする)
5-1. 世界半導体市場動向
5-2. 半導体PKGメーカー/材料メーカー/装置メーカー分析
5-3. 半導体PKGの分類/半導体PKGプロセス
5-4. ヘテロジーニアス・インテグレーションと3D実装
5-5. UCIe背景とそのコンソーシアム
6 IoT/5G時代の自動車高周波モジュール開発動向
6-1. 車載市場動向(EV加速)と関連モジュール開発
6-2. 車載用センサデバイス動向
6-3. 自動運転応用センサ技術動向
7 まとめ