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有価証券報告書における「サステナビリティ」開示
開催日 |
14:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | 一般社団法人企業研究会 |
キーワード | 企業法務 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoom受講(会場での受講はございません) |
金融審議会「ディスクロージャーワーキング・グループ」の最新の議論を踏まえて
セミナー講師
森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士 宮田 俊 氏
セミナー受講料
会員 27,500円(本体 25,000円)
一般 29,700円(本体 27,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
受講について
【本セミナーはZoomを利用して開催いたします】
- 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
- ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に「動作確認ページ」より動作確認をお願いいたします。
セミナー趣旨
企業におけるサステナビリティへの意識の高まりはグローバル規模で不可逆的な流れを形成しています。
気候変動や人権問題など、経済・社会の発展の下で、皺寄せを受け又は後回しにされてきた問題が、近時、より具体的かつ切迫した強い危機感を生じさせており、一方で、これまでコストとして認識されていたこれらの課題が、経済的な価値や企業価値との結びつきの議論を得てその潮流を加速させています。
日本においては、金融審議会「ディスクロージャーワーキング・グループ」(DWG)において有価証券報告書におけるサステナビリティ開示について議論されてきました。
本セミナーでは、サステナビリティ開示が、任意開示書類から法定開示書類に広がる中で、DWGでの議論も踏まえて有価証券報告書におけるサステナビリティ開示について、法的な留意点も併せて解説していきたいと思います。
受講対象・レベル
IR部門、法務部門、経営企画部門、環境部門、CSR部門、広報部門、その他関連部門のご担当者様
セミナープログラム
1 サステナビリティ開示を取り巻く状況
(1) 国際的な状況
(2) 日本における状況
2 改訂CGコードにおけるサステナビリティ開示
(1) サステナビリティ課題への取組み
(2) サステナビリティ課題の開示
3 法定開示書類におけるサステナビリティ開示の議論
(1) サステナブルファイナンス有識者会議
(2) ディスクロージャーワーキング・グループ
4 法定開示書類における記載上の留意点
(1) 有価証券報告書の構成
(2) 開示責任フレームワーク
(3) 記載すべきか否かの判断基準
(4) 開示上の留意点
5 記載例
(1) 気候変動開示
(2) 人的資本・多様性開示
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。