以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
-
-
-
-
食品用器具・容器包装の法規制~日本における器具及び容器包装に関するポジティブリスト制度の概要~~海外における食品包装材料に関する法規制動向~<会場開催セミナー>
東京都47,3002024-05-29
メタボやロコモーティブシンドローム改善、抗酸化、抗炎症、免疫賦活作用など
昆虫ごとの最新研究報告例を交えながら、昆虫食の秘めたる実力を解説!
セミナー趣旨
昆虫食は、罰ゲームやパーティーグッズという立場から食糧危機における食資源であるという認識が広まりつつある中で、実は単に代替タンパク質のみに留まらず、健康食・機能性食品であるという可能性もあるということを知って頂きたい。
受講対象・レベル
・昆虫食の研究開発を始めるつもりの方から、ある程度の研究経験を経た方。
・業務に活かすため、昆虫食についての知見を得たいと考えている方
・昆虫など大嫌いで食べる気などまったく無い方
・他、本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。
必要な予備知識
高校卒業レベルの科学の知識
習得できる知識
・昆虫食が単に代替食料・代替タンパク質に留まらない理由
・昆虫食品の可能性と発展性
など
セミナープログラム
1.老化とアンチエイジング
1)平均均寿命と健康寿命
2)活性酸素と老化・寿命
3)抗酸化システム
4)抗酸化とアンチエイジング
2.昆虫食について
1)昆虫の基本的な実力
a)栄養価
b)養殖
c)経済的価値
2)機能性に着目した昆虫の応用性
a)食品機能性とは
b)昆虫が含有する成分
c)知られざる昆虫の機能性成分-昆虫ごとの研究報告例を交えて
・メタボリックシンドローム改善効果
・細胞保護効果
・ロコモーティブシンドローム改善効果
・抗酸化物質、抗炎症作用
・免疫賦活作用
・その他
d)展望と未来
<質疑応答>
*途中、小休憩を挟みます。
セミナー講師
井内 良仁 先生 山口大学 大学院 創成科学研究科農学系学域 教授
セミナー受講料
【オンライン受講:見逃し視聴なし】 1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
【オンライン受講:見逃し視聴あり】 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。
配布資料・講師への質問等について
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。) - 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
下記ご確認の上、お申込み下さい
- PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。 - 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→ 確認はこちら
※Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。 - Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
必ずテストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式) ;
「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。
申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
- 開催5営業日以内に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
- 視聴可能期間は配信開始から1週間です。
セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
尚、閲覧用のURLはメールにてご連絡致します。
※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
(見逃し視聴有り)の方の受講料は(見逃し視聴無し)の受講料に準じますので、ご了承下さい。
→こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
関連セミナー
もっと見る-
-
-
-
食品用器具・容器包装の法規制~日本における器具及び容器包装に関するポジティブリスト制度の概要~~海外における食品包装材料に関する法規制動向~<会場開催セミナー>
東京都47,3002024-05-29
関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
争点 食品特許と官能評価:トマトジュース事件裁判(その2)
前回のその1に続いて、解説します。 4.食品技術:トマトジュース事件の争点 最大の争点は「明細書の官能評価である実施例は特許の... -
課題 食品特許と官能評価:トマトジュース事件裁判(その1)
1. 食品技術:官能評価の課題 特許を取得するために欠かせないのは「発明の効果」の具現化でしょうか。技術課題を解決するための発明が... -
-