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ビッグデータ時代のデータリテラシー1日コース
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ビッグデータ・AIの利活用に伴う法的留意点
開催日 |
14:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | データマイニング/ビッグデータ AI(人工知能) 情報セキュリティ/ISO27001 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】AP虎ノ門 |
交通 | 【地下鉄】虎ノ門駅・内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅 |
ビッグデータ・AI関連法規制の把握や
リスクへの対応が必要です!
セミナー講師
大井 哲也(おおい てつや) 氏 : TMI総合法律事務所 弁護士
【略歴】
TMI総合法律事務所パートナー弁護士。
2001年弁護士登録。クラウド、インターネット・インフラ/コンテンツ、SNS、アプリ・システム開発、アドテクノロジー、ビッグデータアナリティクス、IoT、AI、サイバー・セキュリティの各産業分野における実務を専門とし、ISMS認証機関公平性委員会委員長、社団法人クラウド利用促進機構(CUPA)法律アドバイザー、経済産業省の情報セキュリティに関するタスクフォース委員を歴任する。
セミナー受講料
1名につき 33,220円(税込)
同一団体より複数ご参加の場合、2人目以降 27,500円(税込)
セミナー趣旨
ヘルスケア、放送・通信分野、金融(Fintech)分野、スマートフォン・アプリ・ネット広告分野においてビッグデータの活用がビジネスの必須の要件となっております。また、自動運転カーをはじめとする人工知能(AI)技術の進化に伴い、ビッグデータ解析と人工知能(AI)技術の融合がなされております。このように、ビッグデータやAIの活用が大きなビジネスチャンスとなる一方で、利用や開発に際しては、重大な責任や法的リスクが考えられます。例えば、個人情報保護法の改正の大きな柱として、匿名加工情報の取り扱いに対する規制が導入されるなど、法規制の把握やリスクへの対応が必要です。
本セミナーでは、最新のビジネス動向をにらみつつ、ビッグデータ解析や人工知能(AI)を活用する事業者が留意すべき規制と法的リスクを解説します。
セミナープログラム
Ⅰ.ビッグデータの利活用と法的留意点
1.ビッグデータ活用と最新のビジネス動向
2.ビッグデータ取扱いに対する法規制
(1)改正個人情報保護法
(2)GDPR(一般データ保護規則)
(3)ビッグデータ規制
3.ビッグデータそのものに対する管理権
(1)データベース著作権
(2)不正競争防止法
(3)不法行為
Ⅱ.人工知能(AI)の開発と利用に伴う責任
1.人工知能(AI)と最新のビジネス動向
2.人工知能(AI)と機械学習
3.人工知能(AI)の開発者責任
(1)製造物責任
(2)不法行為責任
4.人工知能(AI)を活用したサービス提供者の責任
5.人工知能(AI)を活用したサービスと業法の問題
Ⅲ.質疑応答/名刺交換