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開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 財務マネジメント VE/VA |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【江東区】カメリアプラザ(商工情報センター) |
交通 | 【JR・東武】亀戸駅 |
初めて学ぶ方に最適な講座!
★ 原価計算の基礎と仕組みを、会計の知識のない方にも分かりやすく解説します!
講師
(株)いとう総合研究所 代表取締役 伊藤 浩司 氏
【専門】
財務会計、管理会計、ファイナンス、企業関係法規、経営戦略等のセミナー、
企業研修、中小企業診断士試験対策指導
受講料
R&D会員登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
(まだR&D会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
趣旨
「コスト意識を高めよう」という標語は、多くの企業で用いられています。昨今のように景気が低迷すると、売上の増加が期待できず、利益を確保するためには、コスト削減が必須となっていることもその理由と考えられます。損益計算書に表れるコストの大半は「売上原価」と「販売費及び一般管理費」ですが、「売上原価」を構成する製品の製造原価は、コストの中でもウェイトが高く、企業の利益獲得に直結するものです。したがって、製造業では、一定の品質を維持しつつ、できるだけコストを抑えて製品を作ることが、企業の競争力を高めるために必要となってきます。企業の生産する製品の原価計算の手法を理解し、原価の構造を十分理解することで、コスト意識を高め、コストダウンへの取り組みが可能となります。一方、原価計算のルールとして、古くから用いられている「原価計算基準」というオフィシャルなルールが存在しますが、その限界が指摘されています。そのため、その限界を克服する手法として、活動基準原価計算という新しい考え方も使われるようになってきています。
本講演では、原価計算の基礎と仕組みを会計の知識のない方でも理解いただけるように、分かりやすくご説明いたします。是非ご参加ください
プログラム
1.原価計算の基本概念
1-1.損益計算書の基本
1-2.原価の諸概念
2.費目別計算と部門別計算
2-1.費目別計算とは
2-2.部門別計算とは
3.製品別計算
3-1.個別原価計算の考え方と計算方法
3-2.総合原価計算の考え方と計算方法
4.標準原価計算
4-1.標準原価計算とは
4-2.原価差異
5.直接原価計算と活動基準原価計算
5-1.直接原価計算とは
5-2.活動基準原価計算とは
6.原価計算の活用ノウハウ
6-1.損益分岐点分析
6-2.事業部別損益計算
6-3.活動基準原価管理
6-4.マーケティングへの活用
【質疑応答・名刺交換】
キーワード 原価,計算,管理,セミナー,研修,講習