特許情報と市場情報を組合せた新製品開発と事業提案書の作り方

49,980 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

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開催日 10:00 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 事業戦略   知的財産マネジメント
開催エリア 東京都
開催場所 【江東区】カメリアプラザ(商工情報センター)
交通 【JR・東武】亀戸駅

パテントマップ、ポジショニングマップはどのように新規事業に活かすか?

商品開発の失敗事例から見る成功する事業の秘訣とは?

~ 演習付き ~

講師

(株) アイピーアトモス 代表取締役 座間 正信 氏

<ご専門>

・新規事業シミュレーション&経営戦略策定支援
・特許情報とマーケティングを組合せた商品化支援

<ご略歴>
1985年 東京工業大学 大学院卒
1985年 昭和電工(株)入社
1992年 昭和電工(株)退社 同年 デュポン(株)入社
2006年 デュポン(株)退社 同年 座間特許・コンサルテイング事務所開設

受講料

■ R&D会員登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。

(まだR&D会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)

習得できる知識

・新商品開発の考え方・成功のポイント
・市場情報の集め方、捉え方
・特許情報の種類・加工方法
・事業計画の作り方・考え方
・提案書ストーリーの作り方 

趣旨

 企業成長のためには新商品を開発して、新たな収益モデルを作ることが極めて重要です。既存の事業の上に胡坐をかいているとやがてはじり貧となり企業の存続を危うくしかねません。しかし、利益が十分に得られる新商品の開発は非常に困難がともない、成功させることは容易ではありません。新商品と称するものが「単なる改良品」だったり、「モノマネ」だったりして利益を生み出さないことを多く見受けます。
 このセミナーでは、特許情報と市場情報を用いて新商品のためのアイデアの出し方、事業可能性の見分け方を紹介します。特に特許情報が単なる発明の把握ではなく、新規事業に必要な技術動向、市場動向、顧客情報の把握など多岐に活用できることを理解していただきます。
 さらに、失敗事や成功事例を通して新商品開発の成功ポイントや基本的な考え方を理解していただきます。その結果、新商品開発リーダーの立場で会社上層部に対しどのような事業提案をすべきか、ストーリーの組み立て方等を理解できるようになります。 

プログラム

1.事業提案書の要件
 (1)何をやるのか?
 (2)なぜやるのか?
 (3)どのようにやるのか?
 【演習】パテントマップ作成

2.機会と市場のとらえ方
 (1)市場情報とは?
 (2)市場情報の見方
 (3)市場情報全体を概観するには?
 (4)顧客と競合とを分析するには?
 【演習】ポジショニングマップ作成

3.商品開発の失敗事例から見る成功のポイント
 (1)商品開発の失敗事例・失敗のポイント
 (2)商品開発の成功事例・成功のポイント

4.事業提案書のポイント
 (1)どのように作るのか?
 (2)どのように売るのか?
 (3)どのくらい利益が出るのか?
 (4)どの程度の期間・リソースでやるのか?
 【演習】事業提案書作成演習

 キーワード
 特許、パテントマップ、市場、調査、ポジショニング、作成、事業、提案書