既存技術を利用し画期的新商品を開発するためのアイデア発想法
開催日 |
10:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | 一般社団法人企業研究会 |
キーワード | アイデア発想法一般 マーケティング 技術マネジメント総合 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoom受講(会場での受講はございません) |
事例で具体的に説明!「マーケティングでイノベーション」入門編
セミナー講師
顧客価値共創堂 桃谷 修司 氏
セミナー受講料
会員 41,800円(本体 38,000円)
一般 46,200円(本体 42,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
受講について
【本セミナーはZoomを利用して開催いたします】
- 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
- ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に「動作確認ページ」より動作確認をお願いいたします。
セミナー趣旨
「ヒット商品には必ず画期的な新技術は必要!」と思い込んでいませんか?皆さんの周りにも同じ技術や同じ製品のまま新しい価値を提供している商品やサービスがたくさんあります。
例えば、街中のカフェは今やコーヒーという商品だけではなく、仕事や作業を行う場所としての価値も提供しています。これらのアイデアの多くは、突然閃いたものではなく、発想法を用いて考えらました。
本講座は、具体的な事例を用いながら、そのアイデア発想に至った過程を一緒に体験してもらい、ご担当の業務でその方法を試してもらうワークショップです。
受講対象・レベル
・商品企画・研究開発業務を担当されていて、新たな商品企画・開発視点を持ちたい方
・新規事業開発を担当されていて、新たな事業開発視点を持ちたい方
セミナープログラム
1.顧客と取引先を区別する
・顧客と取引先のどちらを注視しているか
・顧客と取引先の求めるものはそれぞれ違う
・商品・サービスの購入決定に関する4種類の人物
・狙う顧客(ターゲット)をシンプルに限定して突破口を開く
・顧客は変わり続ける。そして変わらない
2.発想法① 自社商品を別角度から見る
・知りすぎが思い込みを生む
・技術や成分の全ての機能を洗い出す
・機能がもたらす生活価値を洗い出す
・その価値を求める他の顧客ターゲットグループを洗い出す
・【ワーク】ご自身の担当プロジェクト・担当商品で実践
3.発想法② 競合している機能階層を理解する
・商品カテゴリーには必ず基本機能と付加機能がある
・顧客のニーズは新たな付加機能だけではない
・機能を付加する時に意図せずブレることがある
・【ワーク】ご自身の担当プロジェクト・担当商品で実践
4.発想法③ 専門性の高い商品を作る
・顧客は目の前の課題に最適なものを選ぶ
・用途を明確にする
・ターゲットを明確にする
・【ワーク】ご自身の担当プロジェクト・担当商品で実践
5.発想法④ 購入のブレーキをはずす
・購入時にはアクセルとブレーキがある
・アクセルを踏み込んでもフレーキを踏んでいる限りは前に進まない
・言えない本音まで正当化する
・【ワーク】ご自身の担当プロジェクト・担当商品で実践
6.発想法⑤ 自社の強みを活かせる市場のルールに変更する
・ビジネスでもルール作りが成功の鍵
・市場において自社に有利なルールを作る
・自社の強みを2種類で理解する
・参加者セルフワーク
7.まとめ
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。