【中止】【各種ビジネスにおける真の価値を高める!】ESG・SDGs時代の企業に必要なパーパス経営実現のためのコンプライアンス入門 ~注目度が増す背景、存在意義の概念や考え方、浸透のさせ方、成功・失敗事例紹介等を含めて~
開催日 |
13:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 事業戦略 SDGs コンプライアンス |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
次世代の経営モデルである「パーパス経営」の位置付け・捉え方とは?
国内外での実績が豊富にある講師が、実践的なポイントを基礎から解説します!
法務/人事/総務/経営企画/その他関連ご担当者様など、幅広い用途で、是非、本セミナーをご活用ください。
セミナー講師
中山 達樹 先生 中山国際法律事務所 代表弁護士 一般社団法人グローバルチャレンジ 代表理事
経営倫理士 インテグリティ エバンジェリスト
セミナー受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。
配布資料・講師への質問等について
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。) - 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
下記ご確認の上、お申込み下さい
- PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。 - 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→ 確認はこちら
※Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。 - Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
必ずテストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式) ;
「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。
申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
- 開催5営業日以内に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
- 視聴可能期間は配信開始から1週間です。
セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
尚、閲覧用のURLはメールにてご連絡致します。
※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
(見逃し視聴有り)の方の受講料は(見逃し視聴無し)の受講料に準じますので、ご了承下さい。
→こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
セミナー趣旨
先行き不透明なVUCAの時代、副業解禁等の流れの中で、従業員のウェルビーイングにも配慮が必要だ。また、コロナ禍でDXが求められている中、改めて企業の存在意義を問い直す「パーパス経営」が求められている。
では、「パーパス」実現の中でどのようにコンプライアンスを位置づけるべきか。端的には、パーパスとコンプライアンスを同一線・同一平面上に位置づける工夫が必要である。しかし、テレワークでコミュニケーション総量が減る中、現場に当事者意識を持って、一人称で「自分ごと」としてコンプライアンスを捉えてもらうことのハードルは上がっている。
そこで、コンプライアンス・インテグリティ研究の第一人者でもある国際弁護士が、「パーパス経営実現のためのあるべきコンプライアンス施策」につき、実践的なアドバイスを紹介する。
受講対象・レベル
・社長・コンプライアンス担当役員
・法務・コンプライアンス担当者
・人事・総務担当者
※上記以外のご担当者様も大歓迎です。
習得できる知識
・「パーパス経営」の理解
・パーパス経営が求められる時代における「コンプライアンス」の捉え方
・「コンプライアンスの病理」への対処方法
・コンプライアンスを超える組織論としての「インテグリティ」の理解
・コンプライアンス研修・ワークショップの具体的なやり方とコツ
セミナープログラム
1. 「パーパス」経営
(1) なぜ今「パーパス」なのか? -MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)との違い
(2) ESG・SDGsにおける「シン・三方よし」 -共感(エンパシー)
2. コンプライアンスの病理
(1) 「コンプラ疲れ」のロジック -「武闘派」と「宦官」の闘い
(2) ムシ型(個人)とカビ型(組織)の区別 -属人的思考の功罪
3. パーパスとコンプライアンスの関係
(1) コンプライアンス戦略と価値共有(インテグリティ)戦略 -米国ガイドライン
(2) 当事者意識、エンゲージメント、アラインメント、従業員満足度、生き甲斐
4. コンプライアンス浸透の具体的工夫
(1) テレワークにおける「第1線ディフェンス」の重要性 -水際防止策
(2) ワークショップ、オンボーディング、コーチング、ダイアログ、リーチングアウト、
レジリエンス・エンジニアリング(弾力性組織工学)、Z世代とのコミュニケーション、「無用の用」等
(3) 企業文化・会社風土の醸成のために -文化は戦略に勝る
(4) 成功事例・失敗事例の紹介
5. 質疑応答