まだまだコスト削減できる!かしこい医療機器投資術

33,700 円(税込)

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開催日 14:00 ~ 17:00 
締めきりました
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 事業戦略   医療機器・医療材料技術   財務マネジメント
開催エリア 東京都
開催場所 【千代田区】紀尾井フォーラム
交通 【地下鉄】赤坂見附駅・永田町駅

安価な医療機器調達によるバリューの向上のために必要な方法を徹底解説

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

セミナー講師

斎藤 知二(さいとう ともじ) 氏  国立研究開発法人国立がん研究センター 調達課長

セミナー受講料

1名につき 33,700円(税込)

同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの備考欄を是非ご活用ください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

セミナー趣旨

令和4年度の診療報酬改訂は、本体こそプラスですが薬価はマイナス改訂ですから、病院にとってはとても楽観視できる状況ではありません。また、コロナ禍の収束が長引く中、患者数の減に悩まされている病院も多い事と存じます。新型コロナへの対応は、多くの病院が努力はしているものの、非常に医療現場の手が取られる為、通常診療へ対応するマンパワーが減少している病院も少なくないことでしょう。
一方で、老朽化した医療機器の更新等にかかる設備投資は、これまでは、コロナ禍による患者数減少により、しのいできた病院であっても、今後、通常診療を徐々に回復していく過程においては、設備投資が不可欠となる病院も少なくありません。当然、今後も引き続き、収入増に合わせて費用の削減も必要になってきます。何より、同じお金を使って設備投資を行うのであれば、より安価な調達を行うことは当たり前の事です。
今回は、医療機器の設備投資に関して、より安価な調達によるバリューの向上を目指すために必要な方法について、実例を交えながら解説します。本講演により、各病院が、コンサルタント業者に頼ることなく、自施設の努力により成果が出せる方法について学び、自施設の投資額の削減に役立ててください。

セミナープログラム

1.誤解と〇〇の払拭
 (1)コンサルタント業者任せで大丈夫?
 (2)スケールメリットの本質
 (3)メーカー・卸の都合による更新?
 (4)全て高スペック機器が最高か?

2.医療機器更新時のポイント
 (1)減価償却と投資計画の考え方
 (2)メーカー競争の誘発方法
 (3)トータルコストを意識しよう
 (4)情報の活用方法と考え方
 (5)購入とリースどちらを選ぶか?

3.見落としがちな注意点
 (1)建物設備の確認
 (2)個々が少額で多数必要な物品の価格
 (3)超高額機器の購入理由

4.事務職員を活用しよう!

5.質疑応答/名刺交換