ソフトセンサーによるプラントの運転状態推定と製造プロセスの安定化、効率化

48,600 円(税込)

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開催日 12:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 株式会社 技術情報協会
キーワード 化学技術   生産工学   情報技術
開催エリア 東京都
開催場所 【品川区】技術情報協会セミナールーム
交通 【JR・地下鉄】五反田駅 【東急】大崎広小路駅

基礎から応用まで 第一人者が解説 !

★ データの収集・前処理、モデルの構築・解析・運用のポイントがわかる! 上手に導入すれば『プロセス管理のコストダウン』『無駄な原料の削減』『品質の安定化』が実現!

講師

東京大学 大学院工学系研究科 化学システム工学専攻
教授 理学博士 船津 公人 氏

受講料

1名につき 45,000円(消費税抜、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき40,000円〕

プログラム

【習得できる知識】
ソフトセンサーの構築法、劣化問題の解決法、ソフトセンサーを用いたプロセス制御

【講座の趣旨】
 プラントを安定に効率よく運転するためのプロセス変数監視のためのソフトセンサーの構築・運用、そしてそれを用いたプロセス制御について解説する。

1.ソフトセンサー
 1.1 化学プラントの監視のためのソフトセンサー
  (1) ソフトセンサーの構築法
  (2) 動特性の考慮
  (3) ソフトセンサーの劣化
  (4) 適応型ソフトセンサーの開発
  ・MovingWindowモデル
  ・Just-In-Timeモデル
  ・TimeDifferenceモデル
  ・モデル切り替えによる監視
  ・アンサンブルモデル
 1.2 ソフトセンサーを用いた制御

2.プロセス・インフォマティクス
 −材料設計・プロセス設計・品質管理と制御の連動−

【質疑応答】