5G / 5G beyond におけるMassive MIMOとビームフォーミング技術の基礎と開発動向【LIVE配信】
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 通信工学 情報技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます |
5G/5G beyond動向から
ビームフォーミング・到来方向推定技術について基礎から解説
最近注目されているブラインド信号処理技術についても説明
本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー修了後、受講者のみご覧いただける期間限定(7月31日まで)のアーカイブ配信を予定しております。
※新型コロナウイルスの影響で、日程と合わせて通常セミナーからLIVE配信に変更しました。5/22UP
セミナー講師
新潟大学 工学部 研究教授 西森 健太郎 氏
【専門】
アンテナ・伝搬,無線通信方式
【略歴】
1996年: 日本電信電話株式会社 入社
2003年: 名古屋工業大学 博士(工学)
2006年: Denmark Alborg University Visiting Researcher
2009年: 新潟大学 工学部 准教授
2019年: 新潟大学 工学部 研究教授
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、
2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず
消費税が10%になります。
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切掛かりません。
テキストを事前に送付するため、7月17日までにお申込ください。それ以降にお申込を希望される際には、お問い合わせください。
受講について
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
セミナー趣旨
第5世代移動通信(5G)システムでは、基地局のアンテナ数をユーザ数よりも多くするMassive MIMOと呼ばれる技術が注目されている。Massive MIMOではビームフォーミング技術が要素技術となっている。また、電波の到来方向推定を行うことも重要となっている。
本セミナーでは、5G/5G beyondの動向からビームフォーミング・到来方向推定技術について基礎から解説するとともに、最近注目されているブラインド信号処理技術について説明する。
習得できる知識
MIMOの基礎知識,5Gシステムの最新動向
セミナープログラム
1.5G/5Gbeyondに向けたビームフォーミング技術におけるMassiveMIMOの基礎と応用
1-1.5Gシステムの動向と5Gbeyondについて
1-2.MassiveMIMOとビームフォーミング技術
1-3.今後想定されるシナリオと技術課題
2.ビームフォーミング技術
2-1.ビームフォーミングの基本概念
2-2.技術分類と用途
2-3.Zeroforcing/MMSE
2-4.到来方向推定を用いるビームフォーミング技術(MSN,DCMP)
2-5.各種手法の比較
3.到来方向推定技術
3-1.ビームフォーマー法
3-2.MUSIC法
3-3.最尤推定法
3-4.圧縮センシングを用いた到来方向推定法
3-5.各種手法の比較
4.ブラインド信号処理によるビームフォーミング技術
4-1.ブラインド信号処理の必要性
4-2.従来のブラインドビームフォーミング技術(CMA/パワーインバージョン)
4-3.独立成分分析(ICA)を用いたブラインドビームフォーミング技術
4-4.5G/5Gbeyondにおけるブラインドビームフォーミング技術
5.まとめ