労務トラブル対策実務セミナー

33,600 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

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開催日 14:00 ~ 17:00 
締めきりました
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 人的資源マネジメント総合   コンプライアンス
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】AP虎ノ門
交通 【地下鉄】虎ノ門駅・内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅

人事労務担当者・マネジャーなら知っておきたい!
採用から退職までのフェーズごとのトラブル防止対策

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

セミナー講師

佐藤 広一(さとう ひろかず)氏 HRプラス社会保険労務士法人 代表社員/特定社会保険労務士

セミナー受講料

1名につき 33,600円(税込)

同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までにお送り致しますので、開催日時にZoomへご参加下さい。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様は、追加料金11,000円(税込)でアーカイブ配信を承ります。

セミナー趣旨

近年、労務トラブルは増加の一途を辿ってきました。とりわけ、問題行動をとる社員(勤怠不良・能力不足・メンタル不調など)と労働法による規制の狭間で、人事パーソンはその対応に日々奔走しています。トラブルの多くは、労使関係の基本である労働契約に起因することがほとんどで、結局、「どのような約束で働くことになっていたか?」に帰結することになります。すなわち、労使間の権利義務関係をしっかり把握し、「具体的箇条書き」と「最初に説明」という2つの鉄則を知ることで労務トラブルを解決できます。
本セミナーでは、企業に対して是正要請が強まっている長時間労働対策や、トラブルをどう回避していくのかについて、豊富な資料とともに会社としてどのように考えるか、という視点で理解を深めていきます。

セミナープログラム

0.オリエンテーション
 (1)労務トラブルの現状について
 (2)問題行動をとる社員との向き合い方
 (3)労務トラブルを防ぐ「行動分析マネジメント」
1.採用時における留意点
 (1)トラブル人材を見抜く
 (2)試用期間は戦略的に利用する
 (3)内定を取消すために必要なこと
2.労働時間に関する留意点
 (1)労働時間となるか否かの線引きがポイント!
 (2)時間外労働を減らすマネジメント
3.異動における留意点
 (1)トラブルにならない配転、転勤、出向、転籍の進め方
4.服務規律に関する留意点
 (1)セクハラ・パワハラ対策
 (2)メンタル不調者への対応
5.退職・解雇における留意点
 (1)解雇は労働基準法と労働契約法の2つの視点で考える
 (2)辞職、合意退職、定年、雇止めの考え方とは?
 (3)退職勧奨の進め方
6.質疑応答/名刺交換

■佐藤広一先生の過去セミナーご参加者から、以下のお声をいただいております

 ・資料とスライドが同一で、内容もわかりやすくとても良い。説明がききやすい。
 ・対応策が違法かどうか見解を示してくださっている点。
 ・具体的にどうすればよいかの手法が数多く習えた。
 ・相手側を何とかするのではなく、問題そのものを解決する点。
 ・問題が起きてからでは手遅れで、起こさない具体的なわかりやすい講義でした。
 ・すぐにでも利用できる書類の様式は参考にさせていただきます。
 ・労働基準法の話と具体的な対応の仕方、考え方の話があり良かったです。 

人事部門だけでなく現場の部課長も対象としており、学習していただきたい内容です。
ぜひ現場マネジャーをご派遣ください。