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微粒子・ナノ粒子の基礎と応用
高濃度スラリーの分散・凝集状態の基礎と安定性評価
開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 化学反応・プロセス |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
ハンセンパラメータを使いこなすための
始めの一歩についても解説します。
セミナー修了後、受講者のみご覧いただける期間限定のアーカイブ配信を予定しております。
セミナー講師
武田コロイドテクノ・コンサルティング(株) 代表取締役社長 工学博士 武田 真一 氏
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
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受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
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セミナープログラム
第1講:分散性(微粒子化の程度やし易さ)を評価するには? (65分)
~微粒子化の意味とその評価法の基礎~
1.1 分散性・分散安定性とは?
1.2 分散性の定義と評価法概要
1.3 分散性の直接評価法-粒子径分布測定方法1-
1.4 分散性の直接評価法-粒子径分布測定方法2-
1.5 分散性の直接評価法-粒子径分布測定方法3-
1.6 分散性の間接評価法-濡れ性評価法
第2講:分散安定性評価即戦講座 ~実例から学ぶ手法の選び方~ (65分)
2.1 分散安定性の定義と評価法概要
2.2 分散安定性の直接評価法-粒子径分布測定方法-
2.3 分散安定性の間接評価法-ζ―電位測定法-
2.4 分散安定性の間接評価法-Hamaker定数の決め方-
2.5 分散安定性の間接評価法-DLVO理論の適用と安定度比W
2.6 DLVO理論以外の安定化効果
第3講:分散性を予測してみよう!(初級編)(65分)
~ハンセンパラメータを使いこなすための始めの一歩~
3.1 HSP(ハンセン溶解度パラメータ)とは?
3.2 HSPと濡れ性・界面張力
3.3 HSPとHamaker定数
3.4 HSPの実験的決定法1~遠心沈降法~
3.5 HSPの実験的決定法2~パルスNMR法~
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