【中止】テレワーク時代の技術者への指導教育・評価の考え方と方法

47,300 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込、コンビニ払い

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開催日 10:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 株式会社 情報機構
キーワード 人的資源マネジメント総合   人財教育・育成   コミュニケーション
開催エリア 全国
開催場所 お好きな場所で受講が可能

テレワーク導入により、技術者への指導・教育や評価体制も改めて見直しが必要に!?
技術部門の実状をふまえ、必要な対応や具体的なマネジメント手法について解説します!

セミナー講師

 奥村 治樹 先生
 ジャパン・リサーチ・ラボ 代表 / 大阪産業大学 情報システム学科 非常勤講師 博士(工学) 

セミナー受講料

1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

【セミナー受講特典コンサルティング】
 セミナーを受講頂いた方への特典サービスとして、初回限定で特別料金にてコンサルティングをご利用いただけます。技術的な相談はもちろん、戦略相談、オンサイトセミナーなど、依頼条件を満たす限り原則として実施内容、方法に制限はありません。
 技術コンサルティングには興味があるが利用したことがないので、どのようなものか良くわからず正式依頼に踏み切れない、決裁を取るために一度ディスカッションしたいという方は、是非この機会に、JRLのコンサルティングを御体験ください。限定特典ではありますが、必ず満足のいただける内容でお応えします。

<依頼条件>
・初回1回のみ
・セミナー実施日より3カ月以内に依頼が成立
・費用:場所、内容によらず定額の限定特別料金

受講について

※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。

配布資料・講師への質問等について

  • 配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
    お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
    お申込みは4営業日前までを推奨します。
    それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
    テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。
  • 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
    (全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
  • 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
    無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。

下記ご確認の上、お申込み下さい

  • PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
  • ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
    各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。
  • 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。

Zoomを使用したオンラインセミナーとなります

  • 本セミナーでは、受講者のカメラは原則 on にてお願いを致しております。
  • ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
    お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
    確認はこちら
    ※Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。
  • Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
    ※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
     必ずテストサイトからチェック下さい。
     対応ブラウザーについて(公式) ;
     「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。

セミナー趣旨

  新型コロナを発端としてテレワークが本格導入され、今後の業務形態の一つとして定着することはほぼ確実と言える。テレワーク自体は従来から話題にはなっていたが、いざ始めてみて初めて分かる課題、難しさといったものがあるのはもちろん、従来型業務形態とは異なるマネジメントが要求される。
  特に、指導、教育、評価といった部分だけではなく、時間管理やコミュニケーションといった多岐にわたる箇所について最適化する必要がある。また、出社がゼロにできるわけではなく、出社とテレワークのバランスや棲み分けも重要となる。
  本講演では、テレワークに潜む課題や技術部門の実状もふまえ、必要な対応、具体的なマネジメント手法や指導・教育、評価に至るまで、その考え方と方法を解説する。

受講対象・レベル

・経営層
・マネジメント層
・リーダー
*同業者の方(コンサルタント業等)・及び個人でのお申込みの場合、受講をお断りする場合がございますので、
   予めご了承下さい。

習得できる知識

・テレワークにおける本質的課題
・テレワーク成功の方法とポイント
・テレワークに合わせたマネジメント
・技術部門における指導、育成の方法
・技術部門における評価の考え方

セミナープログラム

【イントロダクション】
・フェーズの転換
・テレワークと通常業務の違い
・大きな課題
・プッシュ
・R&Dとテレワーク
・不安の雪だるま
・成長機会
・褒めると叱る
・指導とは

【テレワーク成功のポイント】
・テレワークの特別性
・テレワーク日常化に必要なこと
・バランス
・マネジメントスキーム
・マトリクスコミュニケーション
・テレワーク比率
・決めごと

【マネジメントの再考】
・マネジメントとは
・リソースマネジメント
・エンパワーメント
・コンセンサス
・コンフリクト
・意見対立の背景

【目的と目標】
・目的と目標
・目的の構成要素
・目標の条件
・SMARTルール

【時間管理】
・タイムマネジメント
・時間管理要素
・業務における「時間」とは
・時間泥棒
・時間価値を上げる

【計画の考え方】
・タスクから計画へ
・計画の考え方
・SMARTルール
・タスクの種類
・作業と思考
・時間泥棒
・実行フェーズのチェック

【モチベーションマネジメント】
・モチベーションとは何か
・2.0から3.0へ
・モチベーションを決めるもの
・モチベーションへの影響要因
・モチベーションの源泉
・能力とモチベーション
・内的要素と外部要因
・モチベーションへの動機付け
・期待理論

【評価】
・結果とプロセス
・比較
・減点型と加点型
・評価の基盤
・切り口
・量と質
・インセンティブ理論
・インセンティブ強度原理
・褒め方
・期待感
・実践
・叱ると怒る

【コミュニケーション】

【情報共有(ミーティング)】

・会話・対話・議論
・報連相
・情報共有のシステム化
・二つのミーティング
・報告のルール
・情報共有とは何か
・コミュニケーションとは
・ルーマンの3要素
・情報共有の3課題
・ゲーム理論的考察
・情報の基本構造
・情報の表現
・多様化

【情報共有の基本】
・大前提
・3必
・5W1H
・イメージ
・認知バイアスの罠
・情報管理
・管理の基本

【指示の出し方】
・業務指示について
・指示と情報共有
・指示の内容
・説得と納得
・コン・コミ
・伝える?
・確認
・指示のレベル
・二つの指示
・求めること
・権限
・指示の例
・ソクラテス式
・発想の転換
・任せる能力
・期待外れ

【典型的問題パターン】
・パターン1
・パターン2
・パターン3
・パターン4
・パターン5
・パターン6

【気を付けること、ポイント】
・一元性の原則
・自問
・NGの伝達
・ヒント
・以心伝心
・フォロー
・共有の記録

【技術継承】
・正しい技術継承
・サステナビリティー
・情報資産化

【まとめ】と質疑