光塩基発生剤・アニオンUV硬化技術の基礎と開始剤選定・使用のポイント・応用事例


★ ラジカル・酸と比較したアニオンUV硬化の特長とは?
★ 各種光塩基発生剤の構造・特徴、上市製品の機能、活用の要点、応用例まで


 今後の活用拡大が期待される光塩基発生剤/アニオンUV硬化技術について、基礎から光塩基発生剤の選択・使用方法の要点、上市されている光塩基発生剤の種類や機能、応用事例まで解説いたします。活用のポイントを掴むことができるセミナーです。



講師


第1部 [10:30~15:00 ※12:00~12:40は昼食]
「光塩基発生剤/アニオンUV硬化の基礎と開始剤選択・使用のポイント」
大阪府立大学 高等教育推進部門 准教授 陶山 寛志 氏

第2部 [15:10~16:30]
「光塩基発生剤の製品化と応用事例(仮題)」
和光純薬工業(株) 開発第二本部 試薬化成品研究所 酒井 信彦 氏


受講料


48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 )


(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)


【キャンペーン!2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額 の24,300円)】
※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。


プログラム


第1部 光塩基発生剤/アニオンUV硬化の基礎と開始剤選択・使用のポイント

【趣旨】
 ラジカル・酸に続く第三の活性種として、塩基を放出する光塩基発生剤の開発が進展している。
 本講座では光塩基発生剤の基礎としてこれまでの開発の流れと位置付けを俯瞰し、使い方のポイントを整理する。また発生する塩基を役割別に分類し、ここ数年の事例も含め、対応する応用例を紹介する。

【プログラム】
1.光塩基発生剤の基礎
  1.1 塩基
  1.2 光塩基発生剤の特徴と位置付け
  1.3 光塩基発生剤の歴史
  
2.光塩基発生剤の構造別分類
  2.1 カルバマート
  2.2 O-アシルオキシム
  2.3 アンモニウム塩
  2.4 遷移金属化合物
  2.5 その他の光塩基発生剤
   
3.選択のポイント
  3.1 安定性
  3.2 感光域
  3.3 感度
  3.4 発生する塩基の強さ
  3.5 その他(溶解性,副生成物抑制など)
  
4.光塩基発生剤の機能と応用事例
  4.1 結合形成用触媒(重合触媒、架橋触媒)
  4.2 結合切断用触媒
  4.3 極性付与
  4.4 中和
  4.5 特定分子との相互作用

 □質疑応答・名刺交換□  



第2部 光塩基発生剤の製品化と応用事例(仮題)

 ※プログラム作成中です。


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:30

受講料

48,600円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

開催場所

東京都

MAP

【品川区】きゅりあん

【JR・東急・りんかい線】大井町駅

主催者

キーワード

化学技術   高分子・樹脂技術

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化学技術   高分子・樹脂技術

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