【中止】医療機器における放射線滅菌バリデーションと実施計画書・報告書作成上の留意点
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 医療機器・医療材料技術 原子力・放射線技術 医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS) |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
薬機法・適用規格および最新動向を踏まえた
滅菌バリデーション/安定性試験実施のポイント
本講座では、医療機器における放射線滅菌の滅菌バリデーションおよび安定性試験について、実務経験と事例データを基に解説致します。
また、滅菌バリデーション実施計画書(例)を配付し文書化・作成のポイントを分かりやすく解説致します。
【Live配信】 2022年1月25日(火) 10:30~16:30
【アーカイブ受講】 2022年2月4日(金) ごろ配信予定(視聴期間:配信後10日間)
セミナー講師
大塚テクノ株式会社 滅菌バリデーション責任者
長嶋 和浩 氏
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーをお申込みの場合、上記キャンペーン価格が自動適用になります。
※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
≫ テストミーティングはこちら
アーカイブ配信の受講方法・視聴環境確認
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 会場での録画終了後から営業日で10日以内を目安に視聴開始のご案内をお知らせします。
- S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
- 視聴期間は営業日で10日間です。ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
- セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。
(テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ) - 動画視聴・インターネット環境をご確認ください
以下の視聴環境および視聴テストを事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。
≫ 視聴環境 ≫ 視聴テスト【ストリーミング(HLS)を確認】
特典
- 当日、ご参加いただいたLive配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
配布資料
- Zoom配信受講:製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 - アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送)
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
セミナー趣旨
ISO13485:2016年版に合わせた改正QMS省令が施行された。医療機器における放射線滅菌の滅菌バリデーションおよび安定性試験について、理論・根拠(規格・基準)と滅菌バリデーション責任者として培った実務経験(製品実例)と実施結果(データ・写真)を基に課題解決・対応法を分かり易く、併せて滅菌バリデーション実施計画書(例)を配付し文書化・作成のポイントを詳細解説する。
習得できる知識
- 放射線滅菌における滅菌バリデーション
- 滅菌バリデーション実施計画書・実施報告書の書き方
- 放射線滅菌における安定性試験
セミナープログラム
- 放射線滅菌バリデーションのポイントと実務
- 滅菌保証と無菌バリアシステム(一次包装)
- 薬機法・適用規格および最新動向
- 滅菌バリデーション概要(進め方・試験ポイント)
- 放射線滅菌製品の滅菌実務と承認申請に関する通知にかかる対応について
- 滅菌線量設定方法の選択基準
- 製品ファミリーを代表する製品の指定(検体数低減)
- プロセス有効性の維持(滅菌線量監査)
- 再バリデーション事例
- 製造環境によるバイオバーデンの実際
- 汚染菌同定および同定結果活用の事例
- 滅菌バリデーション実施計画書および実施報告書の書き方(実施計画書見本付き)
- 放射線滅菌における安定性試験のポイントと実務
- 安定性及び耐久性(安定性試験)
- 最大許容線量の確立(最大線量を踏まえた妥当な試験検体)
- 材質劣化の資料(添付資料と宣誓書)
- 長期保存試験と加速試験の取扱い(有効期間の設定に係る安定性試験の取扱い)
- 安定性試験の実施例
□ 質疑応答 □